オバマの「暗殺待ち」というヒラリーの恐ろしい計算

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000009-gen-ent
5月24日10時0分配信 日刊ゲンダイ
●副大統領候補の要請は受けるハズ
 米大統領選の民主党候補指名争いは21日、オレゴン州とケンタッキー州で予備選が行われた。
 CNNによると、オバマはすでに一般代議員数で過半数の1627人以上を獲得。アイオワ州デモインで、事実上の“勝利宣言”をした。
 そこで、ヒラリーだ。予備選が終わる6月3日まで正式な撤退表明はしないというが、誰の目にも負けは明らか。あちこちで、ヒラリーの身の振り方に注目が集まっている。
 実は、オバマが勝った場合、ヒラリーを副大統領候補にする可能性が高い。
 大統領選取材が豊富なジャーナリストの堀田佳男氏はこう言う。
「世論調査をしてみても、オバマとヒラリーのコンビを支持する人が軒並み50%を超えているのです。このコンビであれば、民主党のほとんどの支持層をフォローできる。党にとっても理想的なのです」
 問題は、ヒラリーが要請を受けるかだ。
 副大統領のポストはかなりヒマで、基本的には大統領のお留守番役だ。プライドの高いヒラリーには耐えられないだろうが、副大統領は大統領に万が一のことがあれば、大統領に昇格できる。
「ヒラリーが副大統領候補を受ける可能性は高い。オバマが本選挙で勝てば、黒人初の大統領になる。暗殺のリスクがありますからね。アメリカでは大統領が暗殺されれば、次の選挙までは副大統領がその職を務めるのです。ケネディ暗殺後のジョンソンがこのケース。ニクソン辞任後にもフォードが昇格しました」(堀田氏=前出)
 暗殺待ちの副大統領とは……。何やら映画みたいになってきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000009-gen-ent



いくらなんでも 暗殺に期待は無いだろうと言いたいところだけど

ヒラリーさんなら有り得なくは無いな・・・と


ただの憶測ではなく 本当だとわかる発言を本人があからさまにしちゃいました



「オバマ氏暗殺」を期待? ヒラリー氏大失言

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000910-san-int
5月24日9時59分配信 産経新聞
 【ワシントン=山本秀也】米民主党の大統領候補指名を争うヒラリー・クリントン上院議員は23日、劣勢の選挙戦を継続する理由として、同党の候補指名を目指したロバート・ケネディ元司法長官が1968年6月に暗殺された事件を挙げた。ライバルのオバマ上院議員が“不測の事態”に見舞われることを期待したともとれる極めて不穏当な発言で、同氏は「遺憾だった」と陳謝した。
 来月3日に予備選を控えたサウスダコタ州スーフォールズの地元紙オーガス・リーダーとのビデオ会見で、クリントン氏は、「私の夫は92年、6月半ばのカリフォルニア州予備選で勝つまで活動をやめなかったでしょ。ボビー(ロバートの愛称)・ケネディがカリフォルニアで6月に暗殺されたことは、みんな覚えているわよね。だから(選挙戦撤退の要求について)私は理解できないわ」と語った。
 テキサス州ダラスで暗殺されたケネディ元大統領の実弟で、司法長官や上院議員を務めたロバート・ケネディ氏は、68年の大統領選で、民主党の候補指名に向けた選挙活動を展開した。しかし、カリフォルニア州予備選での勝利直後、ロサンゼルスのホテルで銃撃されて死亡。民主党内の足並みは乱れ、本選で同党候補のハンフリー副大統領は共和党のニクソン候補に敗れていた。
 黒人初の大統領をめざすオバマ氏には、昨年の序盤戦段階から襲撃の懸念が浮上し、シークレット・サービスが身辺を厳重に警護している。クリントン氏は、オバマ氏を「恥知らず」呼ばわりしたり、武勇談を創作したりと放言や失言を繰り返してきたが、ケネディ暗殺をオバマ氏に重ねたともとれる発言は、米メディアが一斉に報じる騒ぎとなった。
 クリントン氏は「(言及した暗殺は)歴史的な事実だ」としながらも、騒ぎの広がりに「発言が国全体やケネディ家のみなさんを傷つけたのなら遺憾だった」と陳謝した。オバマ選対では、「発言は残念だ」と、あきれ気味にコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000910-san-int



ヒラリーさん イメージ変換とかいろいろしてきたみたいだけど

劣勢に焦り 思わずホンネが出たってところ?



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