http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000007-gen-ent
5月12日10時0分配信 日刊ゲンダイ
11年半ぶりにプロ登録し、現役復帰した女子テニスのクルム伊達公子(37)。第1戦のカンガルーカップではダブルス優勝、シングルス準優勝といきなり好成績を飾り、開催中の福岡国際シングルスでもベスト8入りする快進撃が続いている。年々体が衰えていくのは人の常。四十路が近づく伊達を支えているのは何なのか。
「伊達が本格的な体づくりを始めた昨年9月から午前6時起床、午後10時就寝の生活を送っています。午前8時にはテニス施設に入って1時間ほどウオーミングアップ。その後2時間半ほどプレーしています。ほかに、週2~3回ペースで夫のミハエルさんと10~15キロを走り込み。食事は玄米や野菜など体にいいものを取っていますが、あとはピラティス。筋肉痛がずいぶん楽になると、本人も効果にビックリしています」(所属事務所)
「西洋版ヨガ」と言われるピラティスは、第1次世界大戦の負傷兵向けに編み出されたリハビリプログラムがルーツ。静止ポーズで深呼吸を繰り返すヨガと違い、ゆっくりとした動作を続けるのが特徴だ。ピラティスのインストラクター・柳沢とも子氏はこう言う。
「イチローやタイガー・ウッズなどの一流スポーツ選手がトレーニングに取り入れているということで火がつき、3年ほど前から日本でも広まりました。ピラティスは体の歪みを直してバランスを整える効果があるので、野球やテニス、ゴルフなどの一定の筋肉を集中的に使うスポーツ選手に好まれているのです。体の奥にある深層筋を鍛えるものなのでムキムキにはなりませんが、姿勢を良くするので余計な負担がなくなり、疲れにくい体になります」
腰痛持ちやメタボなサラリーマンでも、無理なく続けられるんだそうだ。
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渡辺満里奈が 前になんかの番組で言ってたなぁ・・・
これからブームになるかもねぇ。
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