http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000010-mai-soci
4月11日2時31分配信 毎日新聞
大手コンビニエンスストア「ローソン」の子会社が運営する100円ショップが、自社ブランドの「稲庭平打饂飩(うどん)」を販売したことに、秋田県稲庭うどん協同組合(秋田県湯沢市)が「品質が悪く、ブランドイメージが落ちる」と反発している。「平打饂飩」の製造業者は「本来の稲庭うどんより味が落ちる」と認めるが、ローソンは「『稲庭うどん』は商標化されておらず、法的に問題ない」と反論。組合側はローソンと業者に対して抗議を検討している。
稲庭うどんは湯沢市稲庭町で300年前から作られている。「日本三銘うどん」の一つとされ、滑らかなのどごしが特徴だ。
200グラム300~500円で販売され、「日本一高級な乾めん」とも言われるが、類似品が出回り、01年に地元業者が組合を設立。19社が加盟し、製造方法と味を守っている。
ローソンの子会社「バリューローソン」は昨年5月、東京都、神奈川県など1都3県に86店舗を展開する「ローソンストア100」で、「稲庭平打饂飩」(150グラム100円)の販売を始めた。製造業者は明記していないが、組合未加盟の湯沢市稲庭町の業者に製造を委託している。
組合の佐藤信光専務理事は「めんが幅広で薄く、のどごしが悪い。『稲庭うどん』とはとても呼べない」と批判。ローソンはギフトカタログに組合のうどんも掲載しており、「ローソンは稲庭うどんのことをよく知っているはずなのに残念。首都圏の人が『稲庭うどん』を誤解してしまう」と悔しがる。
業者は「ローソンに頼まれ、営業戦略の一環で製造した」と説明。ローソンは「流通の工夫や量、包装を少なくするなどの努力で、良いものを安く提供しお客さまには好評。『稲庭うどん』の認知度アップにもつながり、ブランドイメージを損ねるとは考えていない」と話している。【三木幸治】
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ローソンストア100
- ローソン
稲庭うどん製造工程
- 写真で紹介。秋田県稲庭うどん協同組合
うどんの種類 - 讃岐、稲庭、水沢が日本三銘うどん。うどんどっとこむ
プライドを持って作ってる人から見れば とんでもない出来事だろうねぇ
自分的には 稲庭うどんは確かに美味しい
けど 高いからあんまり食べない
贈答品に使う事はあっても 自分で買って食べる事って無いし
うどん屋さんに行っても 普通のうどんを食べる
だって 高いんだもん(しつこい)
あっでも・・・たまにお土産コーナーで 両端の切り落としが売られてる事がある
これは買う 安いもん(笑)
100円稲庭うどんを 実際食べてないからナントモだけど
そんなにマズイ商品なら 買った側からも苦情が出るだろうし
そこそこの味はしてるって事だろう
「100円だしなぁ」みたいな感じかな?
ローソンに掛け合って 高い稲庭うどんも横に並べてもらっては?
食べ比べてみよう!とかさ
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