ハンセンが猪木と会談、「場合によっては」とラリアット解禁を示唆!=2.16IGF
2月15日16時48分配信 スポーツナビ
いよいよ翌日に迫ったIGFプロレスリング「GENOME3 ~猪木Memorial65~」(16日・有明コロシアム)を前に、15日、都内のホテルでIGF総帥・アントニオ猪木氏と立会人のスタン・ハンセン氏が会談。数年ぶりの再会に喜びを分かち合った。
猪木とハンセンは、かつて新日本プロレスマットでNWF王座をめぐって死闘を繰り広げたライバル関係にあり、81年4月に猪木が同王座を奪って封印した経緯がある。
「70年代、80年代の一番プロレスが盛り上がった時代を肌で感じている立場として、もう1回、今のファンにもそういう部分を見せたい」との思いから立会人を請け負ったハンセンは、注目の小川直也vs.ジョシュ・バーネットの一戦について「2人とも接点はないが噂は耳にしている。とにかくすごい試合となって、完全決着がつけられるのを期待している」とあくまで紳士的に展望を語った。
しかし、前回の12.20IGF有明大会では小川が暴走。リングに上がった猪木の胸ぐらをつかみ、猪木もスリーパーで応戦するような場面もあったことから、猪木は「もし今回も何か起きれば、ぜひハンセンにひと暴れしてもらいたい」と往年の必殺技ウエスタン・ラリアットによる鉄拳ならぬ鉄腕制裁をおねだり。ハンセンは「自分は引退した身。猪木さんがいれば十分でしょう」と笑顔でかわしながらも、「まあ、場合によっては……」と黄金の左腕が久々に火を噴く可能性も示唆した。
■IGFプロレスリング「GENOME3 ~猪木Memorial65~」
2月16日(土) 東京・有明コロシアム 開場16:00 開始18:00
【決定対戦カード】
<シングルマッチ>
小川直也
ジョシュ・バーネット
<シングルマッチ>
人喰い義生
モンターニャ・シウバ
<シングルマッチ>
タカ・クノウ
エリック・パーソン
【参戦決定選手】
ブッカーT、小原道由、浜中和宏、ダニー・イグアス、澤田敦士
[立会人]
スタン・ハンセン、初代タイガーマスク、ドリー・ファンク・ジュニア、藤原嘉明(IGFコーチ)、木村健吾、ザ・コブラ、マシン軍団総帥・将軍“KY”若松
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000016-spnavi-fight
スタンハンセンのウェスタンラリアット - 最強とは!
ウエスタンラリアット - FAVORITE HOLD
スタンハンセン検定
- Yahoo!みんなの検定
最近は格闘技に全く興味が無くなっちゃったんだけど
中学から高校の頃はプロレスが大好きで
友達にジャンボ鶴田の追っ掛けしてたのが居たせいもあるんだけどね(笑)
ハンセン 大好きだったなぁ
カーボーイハットが超カッコよかった
ジャイアント馬場も 存在してるだけでカッコイイと思った時代
・・・・・・・昔話過ぎる(笑)
ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン
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