http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000051-mai-soci
1月25日12時33分配信 毎日新聞
秋田地裁で25日開かれた連続児童殺害事件の論告求刑公判で、畠山鈴香被告(34)は、死刑求刑の瞬間にも動揺した様子は見せなかった。昨年9月からの公判では、検察官の追及にいら立つ一方、家族の言葉に涙を浮かべるなどさまざまな表情を見せてきた。この日は当初は不安げな様子だったものの、厳しい指摘を続ける検察官をにらみつけるようなそぶりも時折見せた。
畠山被告は、黒のジャケットとズボン、白いシャツ姿で法廷に入ると、軽く一礼して着席した。
傍聴席では、初公判から欠かさず傍聴してきた被害者の米山豪憲(よねやまごうけん)君(当時7歳)の両親が、検察官の論告読み上げに耳を傾けた。「被告に死刑を科してもらいたい。豪憲も死刑を望んでいると思う」と証人尋問で訴えた米山勝弘さん(41)は険しい表情で被告に視線を向け、「豪憲を返して」と涙を流していた母親の真智子さん(40)は、豪憲君の遺影を胸に聞き入っていた。
畠山被告はこれまでの被告人質問で「極刑にしてほしい」と述べている。畠山被告が現実から逃げていると証言で指摘した被告の母(56)と、「極刑でも受け入れてほしい」と述べた弟(30)は開廷から約30分遅れで到着し、傍聴席から被告に視線を送っていた。【岡田悟、馬場直子】
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畠山被告に死刑求刑 藤里連続児童殺害事件
- 秋田魁新報「藤里連続児童殺害事件
」
【法廷ライブ】鈴香被告論告求刑
- 産経新聞
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2006-04-11彩香ちゃん、遺体で発見=川に転落
この記事から始まり 記事数が90を超えて やっと求刑の記事を書くこととなった
いったい どこまで本気で反省しているのかがわからない
豪憲君の家には まだ子供が居るのに なんでそんなに悲しいのか
自分はひとり娘を亡くしたのに・・・という
自分で殺しておきながら 自分も被害者という態度
欄干で抱きつかれ思わず払ったら落ちた そこから記憶が無い
裁判中 何度 わからない・記憶に無いと発言している事か
ここまで現実からの逃避はやっぱり精神的に病気なんだろう
だからといって 責任を取れないほどではなかろう
だいたい まともな人間が人殺しなんかしないし
殺人犯はどこか精神的に逝っちゃってるからこそなわけで
心神耗弱を持ち出すのがオカシイと思う
この事件に限らず 最近は心神耗弱で無かった事にしようという弁護が多すぎるし
死刑にしてかまわないと言いながら
裁判所が綾香ちゃんへの殺意を認めるようだったら上告すると言っている
やっぱりこの場から逃げの体制での「死刑でいい」発言で
反省の上からの発言では無いと思われる
最初の事件の時に もっとちゃんと警察が調べてくれていたなら
豪憲君が殺される事は無かったんだろうという思い
藤里の人々へ残った心の傷 地元に対する風評被害
恐ろしいほどのイジメがあった事実
よぎる思いはイロイロで
判決は3月・・・・・。
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