吉野家の実態


テラ豚丼を注文してみた。


吉野家テラ豚丼 まとめ - 日々是餃子

- http://d.hatena.ne.jp/ruushu/20071201/yoshinoya



「テラ豚丼」悪ふざけ動画 大騒動に吉野家が「お詫び」
12月3日17時53分配信 J-CASTニュース

 外食の「メガブーム」が騒がれる中で、吉野家の豚丼を悪用したと思われる「テラ豚丼」の動画がインターネット上にアップされ、大騒動に発展している。問題となっている動画は、吉野家のスタッフと思われる人物が吉野家の店舗内と思われる場所で、尋常ではない量の具を載せた「豚丼」を作るという内容。「勤務中の行き過ぎた悪ふざけ行為」として吉野家も「お詫び」を発表した。

■「不衛生だ」といった批判書き込みが殺到

 「メガ牛丼に対抗して、テラ豚丼をやってみた」と題した動画が動画共有サイト「ニコニコ動画」にアップされたのが騒動のきっかけ。2007年12月1日ごろに同サイトにアップロードされた模様で、吉野家店舗内と思われる場所で、店員風のスタッフがどんぶりにご飯をよそり、その上に豚と思われる具材を鍋から計7回にわたって盛り付けるという内容。さらにこの動画では、コーンの缶を逆さにしてコーンを山盛りにした「テラ生野菜」と称するサラダが作成される様子や「個人課題達成で、お客様満足を高めよう」と書かれた業務日誌と思われる書類や交通費請求伝票までも撮影した「おまけ」の動画もつけられている。吉野家では「豚丼」を販売しているが、「並盛」「大盛」「特盛」の3種類しかなく、当然のことながら全ての商品に「メガ盛」もなければ、さらにその上を行く「テラ」などというものはない。

 動画は携帯電話で撮影されたようで、画質は悪いが、どんぶりから具材がはみ出したり、汁がこぼれたりしており、よそっている人物の手に汁がかかったり、鍋に落ちている様子が見て取れることから、「不衛生」などといった批判の書き込みが殺到した。

 動画は一時的に「ニコニコ動画」からは削除されたが、その後もこの動画のコピーが同じ「ニコニコ動画」や「YouTube(ユーチューブ)」にアップされ、巨大掲示板「2ちゃんねる」やSNS最大手の「ミクシィ(mixi)」で話題になるなど大きな波紋を呼んだ。吉野家のファンなどが集う「ミクシィ」の吉野家コミュニティーでも、

  「食べ物を粗末にするのはいただけませんね…」
  「別にテラ豚丼作ろうが、何しようがどうでもいいけど あれは、どう見ても汚すぎだろ 手についたのとかボタボタ鍋の中に落ちてるし」

といった書き込みが相次いついでおり、「まとめサイト」まで登場した。

■「全社を挙げて該当する店舗・従業員の特定を行っている」

 吉野家は騒動を受けて、2007年12月3日に「お詫び」を掲載した。

  「この度は弊社商品を悪用した動画『テラ豚丼』がWeb上に投稿され、お客様には大変、不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」

とした上で、動画の内容から「勤務中の行き過ぎた悪ふざけ行為」の可能性があるとして、「全社を挙げて該当する店舗・従業員の特定を行っている」と述べている。

 吉野家ホールディングス広報はJ-CASTニュースに対し、

  「食べ物という私たちが扱う大切なものを食べ物として扱っていない。非常に残念だ」

と答えた。また、この動画を作成したスタッフについては「これだけお客様が不快に思われており、会社の信用にも係ることなので、当然処分ということを考えている」と述べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000001-jct-sci


株式会社吉野家ホームページ - http://www.yoshinoya.com/


痛いニュース(ノ∀`)

吉野家のバイトが店内で「テラ豚丼」を作りニコニコ動画にアップ→大炎上



定期的に湧くアホ。



5日追記

<吉野家>アルバイト店員2人を処分 山盛り豚丼動画
12月5日18時37分配信 毎日新聞
 インターネットの動画投稿サイトに、豚丼の肉をあふれるほどに山盛りにし、「(メガの100万倍の)テラ豚丼」とする映像を掲載したことが分かり、牛丼最大手の吉野家(本社・東京都新宿区)は5日、社の信用を傷つけたとして、関西地方のアルバイト店員2人を処分した。処分内容については「明らかにできない」としている。


 約3分間の動画で、制服を着た店員が店内でどんぶりからこぼれるほどに豚肉を山盛りにしていく様子を映している。11月30日に投稿されたとみられ、他社の超大盛り牛丼(メガ牛丼)に対抗して「テラ豚丼をやってみた」などと紹介されている。


 今月に入って同社には「食べ物を粗末にするな」などの批判のメールや電話が約40件寄せられたという。同社は、ホームページでおわびするとともに、今後従業員教育を徹底させるとしている。【工藤哲】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000082-mai-soci


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