http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000919-san-spo
12月3日11時46分配信 産経新聞
テレビ朝日系で2日夜放送された北京五輪予選をかねた野球のアジア選手権決勝リーグ、日本対韓国戦の平均視聴率が関西地区で28・9%だったことが3日、ビデオリサーチの調べでわかった。
関東は23・7%。瞬間最高視聴率は、関西が試合終了直後(午後11時10分ごろ)の43・5%、関東は、9回表の日本の攻撃時(同10時57分ごろ)の36・7%だった。
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野球人気回復!? 韓国撃破の星野J視聴率36.7%
12月3日17時0分配信 夕刊フジ
野球の北京五輪アジア地区予選決勝リーグで2日夜、4時間2分の死闘の末、宿敵韓国を逆転勝ちで下し五輪出場に王手をかけた星野ジャパン。この大一番を午後6時55分から放送したテレビ朝日の平均視聴率は23.7%(ビデオリサーチ、関東地区調べ、以下同)の高い数字をマーク。瞬間最高は9回表、日本の攻撃場面で、午後10時57分に36.7%を記録した。プロ野球の視聴率が低迷する中、野球人気回復への起爆剤にと、テレビ界の期待も高まっている。
テレビ朝日では、この日、午後7時のプレーボールに先立つ同6時半から中継。当初は午後9時までの放送予定だったが、「日曜洋画劇場」を休止し、異例の2時間半延長を決断して試合終了まで放送を続けた。
同局は五輪最終予選を兼ねたアジア野球選手権2007を3夜連続独占放送中で、初戦となる1日の日本対フィリピン戦も13.1%と健闘。続く日韓戦は、昨年3月19日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝で36.2%の高視聴率を記録した注目のカードだけに、局内では期待が集まっていた。
今回、4時間を超える中継で23.7%という高視聴率を獲得できたことに、テレビ朝日広報は「星野監督をはじめ日本代表の戦いにかける熱い想いが多くの視聴者の共感を得た結果だと思います」とコメント。球界全体にも朗報となった。
それというのも、プロ野球はこの10年間で視聴率が急降下。かつてはドル箱だった巨人戦中継すら今やすっかりお荷物となっていたからだ。
今年の巨人戦ナイター中継の視聴率は、74試合で9.8%と、前年の9.6%より若干持ち直したものの2ケタに届かず、試合数は32も減っており、決して褒められた内容ではない。1999年には129試合、20.3%もあったのが信じられないほどだ。
ところが低視聴率に泣くプロ野球も、日の丸を背負った「日本代表」となると別格。WBC決勝の日本対キューバ(昨年3月21日)が平均43.4%と圧倒的な注目を集めたように、捨てたものではない。
きょう3日の台湾戦に勝って五輪出場を決め、プロ野球人気回復につなげたいところだ。
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みんな見てたのね
野球人気というより 国際大会でオリンピックが掛かってるから
そして韓国戦だからだろう
これで野球人気が上がるって 簡単には思わないけど
でも いつになくたくさんのトラックバックが入って
やっぱり好きな人は多いんだよねって思ったよぉ~ん
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