http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000515-yom-soci
11月22日23時18分配信 読売新聞
東京のレストランなどを星の数で格付けする「ミシュランガイド東京2008」が22日、全国の書店などで一斉に発売された。初日から好調な売れ行きで、品切れになる店もあった。
東京・千代田区の丸善丸の内本店では、午前8時から店頭の特設コーナーで販売。同ガイド総責任者のジャンリュック・ナレさんのサイン会も開かれ、午後9時の閉店までに用意した2300冊を完売した。
ガイドを買った千葉市の主婦(57)は「夫がレストラン関係の仕事をしている。どんな店が評価されているのか知りたい」と、興味津々の様子だった。
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ミシュランガイド東京版、深夜発売に500人
11月22日15時29分配信 オーマイニュース
フランスの「美食の聖典」といわれる「ミシュランガイド」東京版2008が22日、午前零時ちょうどに発売された。
調査員が匿名で食事・宿泊し、厳しい評価を下すことで100年以上にわたる実績と信用を築いてきた同ガイド。アジア進出の足掛かりとなる今回の東京版では、掲載された150のレストランがいきなりすべて1つ星以上という快挙となったため、「東京は美食の都」という好意的な受け止め方の一方で、ミシュランの評価のあり方に疑問を呈する声も上がっている。
笑顔でサインと握手にこたえるミシュランガイド総責任者のジャン・リュック・ナレ氏=22日午前0時、東京・六本木ヒルズのTSUTAYAで(撮影:軸丸靖子)
東京・六本木の書店で発売前日の23時45分から開かれたカウントダウンイベントには、食通や日本在住の外国人ら約500人が参加。ミシュランガイド総責任者のジャン・リュック・ナレ氏が、参加者から直接質問を受けた。
過去のミシュランガイドを愛読し、信用していたという読者の1人から
「これまでのガイドには星なしの店がいくつもあったのに、東京では150店すべてに星がついて、少しがっかりしている」
という意見が寄せられると、
「東京はそれだけレベルが高かったということだが、評価はこれから毎年更新していく。がっかりするのはまだ早い。楽しみにしていてほしい」
と余裕のコメント。午前零時の発売後は、限定100人の整理券を持った人へのサインに応じた。
川崎市からサイン会に駆けつけた30代の女性は、「ガイドに挙げられた150店はいずれも行ったことがないけれど、良い機会なので1カ所くらい行ってみたい」
と話していた。
ガイドは、各店舗を見開き2ページずつ、写真と短い文章で淡々と紹介したもの。写真・紹介文とも飾り気のない、典型的なレストランガイドのそれだ。敢えて言えば、読者の予算は問わず、ミシュランの調査員が食べる価値ありと評価した店を選択したという雰囲気が漂っている。
ミシュランガイド東京版の初版は日本語版・英語版合わせて150万部。イベントが行われた書店では、知人に頼まれたという人など1人で5~6冊も購入していく姿が見られた。同店では初日に合わせて日本語版3000部、英語版500部を仕入れたが、発売開始1時間で300~400部が売れたという。
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まーーったく興味の無い世界
深夜に並んでまで買うものなんか?アホみたいと思っちゃうわけで
だいたい3万5万だの出して食事なんて
有り得ないし もったいないと思っちゃう
買って 行った気になるって感じなんでしょかね?
それとも やっぱり都会は好景気で 金持ちが増えてる?
で、
日本で一番美味しいものを出すレストランって
ビストロスマップじゃないかと思うのであった(笑)
- MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
ミシュラン評価、東京の快適なホテルは28軒-最高ランクは7軒に
11月22日20時53分配信 市ケ谷経済新聞
日本ミシュランタイヤ(千代田区富士見1)が11月22日に発売した「ミシュランガイド東京2008」内で、「東京の快適なホテル」28軒が紹介されている。
「ミシュランガイド東京2008」には、すでに多数のメディアで紹介されているレストラン情報のほかに、ホテル情報も掲載している。レストランの格付けに「星」を使用しているのに対し、ホテルの快適度を示すアイコンとして「家」のマークを使用。
「家5つ」は豪華で最高級、「家4つ」は最上級の快適さ、「家3つ」は非常に快適、という尺度で評価をしている。家のマークには赤と黒があり、赤の場合は「より快適」であることを示し、今回の東京版では家の数(3~5)と2色(赤・黒)による合計6段階で格付けを行っている。
「赤い家5つ」の最上級ランクとして紹介されているのは、ザ・リッツカールトン(港区)、マンダリンオリエンタル(中央区)、フォーシーズンズホテル椿山荘(文京区)、ザ・ペニンシュラ(千代田区)、グランドハイアット(港区)、コンラッド(港区)、フォーシーズンズホテル丸の内(千代田区)の7軒。
同書のレストラン情報で最上級ランクとなる「3つ星」の定義は、「そのために旅行する価値がある卓越した料理」。今回東京に8店の「3つ星」レストランが生まれ、美食都市として高く評価されたことにより、同書の情報を参考に食事や宿泊を楽しむツアー客が国内、海外を問わず増えることが予想される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000002-hsk_ic-l13&kz=l13
どっちにしても ビンボ人の私には 無縁な世界じゃぁ~~~。
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