星野ジャパン、初戦は西武相手にドロー=野球日本代表・練習試合

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000023-spnavi-base
11月17日18時35分配信 スポーツナビ
 北京五輪アジア予選(12月1~3日・台湾)突破を目指して強化合宿中の星野仙一監督率いる野球日本代表が17日、宮崎市・サンマリンスタジアム宮崎で西武と練習試合を行い、1-1で引き分けた。日本代表は1点を追いかける5回、村田修一のソロ本塁打で同点に追いつくが、それ以降は小刻みにつなぐ西武投手陣の前に得点できなかった。投げては、ダルビッシュ有、高橋尚成、小林宏之、加藤大輔の継投で西武打線を1点に抑えた。星野監督は「試合勘を取り戻そうと思って何もしなかった。本番でもこういう展開になる。それは覚悟の上。(いきなり接戦を経験できて)いい1日になった」と初戦を振り返った。

 星野ジャパンにとって12日から行われている宮崎強化合宿では初めての実戦。ことし沢村賞を獲得したダルビッシュが先発し、4イニングを投げて、被安打は2回に中村剛也に打たれたソロ本塁打1本のみ。ストレートは最速147キロを記録し、5三振を奪った。その後は高橋、小林、加藤が無失点リレー。アジア予選では中継ぎを期待される高橋はシンカーがさえ、2イニングを無安打、4奪三振と仕上がりの良さを披露した。

 一方、打線は8安打を放つも、得点は村田のソロ本塁打のみ。2けん制死、2併殺打、7残塁とつながりを欠いた。ただ、星野監督は「みんな試合から遠ざかっているからな。打たせようと思って何もしなかった。あすからはいろいろやっていくよ」と気に留める様子はなかった。その中で、青木宣親はレフト前ヒット、ライト前ヒットと左右に打ち分ける2安打を放ち、バットコントロールのうまさを見せた。なお、先発オーダーは、1番・青木(中)、2番・西岡剛(二)、3番・稲葉篤紀(右)、4番・新井貴浩(一)、5番・阿部慎之助(DH)、6番・多村仁(左)、7番・村田修一(三)、8番・里崎智也(捕)、9番・川崎宗則(遊)だった。

 18日は午後1時から福岡ソフトバンクと練習試合を行う。先発は成瀬善久が予定されている。

■練習試合 サンマリンスタジアム宮崎

西   武 010000000|1
日本代表 000010000|1
(西)大沼、松永、東、岩崎、星野、小野寺
(日)ダルビッシュ、高橋、小林、加藤
【本塁打】 中村(西)、村田(日)

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