http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000215-yom-soci
11月14日9時21分配信 読売新聞
13日午後2時15分ごろ、大阪府豊中市原田南2、金属加工会社「エフエフ」の工場屋根(高さ6・3メートル、スレートぶき)を金属片が突き破り、床に落下した。
従業員ら4人がいたが、けが人はなかった。
北西約400メートルに大阪(伊丹)空港の滑走路があることから、豊中南署は「航空機の部品が落ちた可能性もある」として器物損壊容疑で捜査しているが、国土交通省や航空会社は「形状からみて部品ではあり得ない」と全面否定している。
金属片は縦8センチ、横6センチ、厚さ2センチ、重さ約330グラム。所々にくぼみがあり、白い塗料が付着していた。屋根には縦20センチ、横30センチの穴が開き、コンクリートの床には落下の衝撃で傷ついた跡があった。落下直後、金属片は、手に持てないほど熱を帯びていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000215-yom-soci
http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/071114/crm0711140002000-p1.htm
13日午後2時15分ごろ、大阪府豊中市原田南の金属加工会社「エフエフ」で、スレート葺(ぶ)きの工場の屋根を突き破って金属片が落下した。工場では4人が作業していたが、けが人はなかった。大阪空港に着陸する航空機のコース近くだったことから豊中南署は、航空機の部品が落下した可能性もあるとみて大阪空港事務所に連絡、担当職員も駆け付ける騒ぎになったが航空機の部品ではないことが判明。同署でさらに調べている。
調べでは、金属片は片方の端がドーナツ状で縦8センチ、横6センチで重さ約330グラム。工場の屋根には大音響とともに縦20センチ、横30センチの穴があいた。金属片は手で触れないほど熱かったという。
同署によると、近くの市道を通るトラックなどが路上に落ちていた金属片をはね、工場まで飛んできた可能性もあるという。しかし屋根を突き破るほどの勢いがあったことや熱かったことなど、不明な点も多い。現場付近は鉄工所の密集地で、近くの工場から加工品などが飛んできた可能性もあり、同署は金属片を鑑定して特定を急ぐ。
工場では従業員の川口修さん(37)が落下地点から約50センチの場所で作業をしていたといい、川口さんは「少しずれていたら頭を直撃していたと思うと、ぞっとして体が震えた」と話していた。吉井映雄社長は「飛行機の部品でないとしたら、いったい何が落ちてきたのか」と不気味がっていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071114/crm0711140002000-n1.htm
■空からの謎の落下物
ロケットから落下物か、ヒヤリ!小学校から60M - サーチナ・中国情報局(2006年4月28日)
落下した謎の岩石の正体を探る - 2005年1月31日に横浜市の高校に落下。Kunihiko Suzuki's web site
南アフリカに謎の金属球が落下 - アストロアーツ(2000年5月2日)
空からの落下物 - 魚の雨、カエルの雨など事例紹介。超常現象研究最前線
なにはともあれ ケガ人が出なくて不幸中の幸い
それにしても飛行機からの落下物じゃないとしたら いったい何?
未確認飛行物体からか はたまた
宇宙ゴミの落下か?
どう見たって 自然の物でなく人工物だよねぇ
近所の道路から飛んできたのなら 触れないほど熱をもってるわけもなく
今のところナゾだけれど わかってみたら「なぁ~~んだ」だったりして。
![]() ![]() |