吉幾三“純青森産”野球チームで奉仕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000045-spn-ent
10月20日7時3分配信 スポーツニッポン
 欽ちゃんに挑戦状だ!歌手の吉幾三(54)が地元の青森県内に社会人野球のクラブチーム「ブルーズヨシフォレスト(BLUES YOSHI FOREST AOMORI)」を立ち上げる。19日、青森市で記者会見し、発表した。「県民に何か奉仕したい」と自ら総監督に就き、全国大会出場を目指す。萩本欽一(66)らの先輩球団に追いつけるか。采配ぶりが見ものだ。

 11月15日開幕の社会人野球日本選手権(スポーツニッポン新聞社後援、京セラドーム大阪)に出場するなど、欽ちゃん率いる「茨城ゴールデンゴールズ」の活躍をきっかけに、相次いで誕生している芸能人の社会人野球チーム。みちのくにまた1つ、個性的な球団が加わった。

 吉はいつになくまじめな表情で会見場に現れ「働き盛りの野球好きな人たちに青森県に残ってもらい、野球を通じて県民のために奉仕したい。チーム名は“青い森”に“吉”をいれた」と説明。青森市を本拠地に、総監督として采配を振るうとともに、資金面などでチームの運営を支える。

 監督には青森北高(同市)出身で83年、コーチとして同校をセンバツに導いた八戸美知男氏(57)が就任。コーチは同氏の先輩で同校監督として78年夏、83年センバツと2度甲子園に出場した成田善一氏(59)。来春の始動に向けて11月13日にメンバー選考会を実施。青森県に住む社会人の男女が対象で、年齢や経験は不問。やはり地元山口県で社会人野球チームを結成した友人の歌手山本譲二(57)にスポンサーになってくれるよう呼び掛けたが、断られたという。

 当面の目標は「野球チームは1つの家族。とにかく楽しんでやることが一番」と控えめだが「何年かかるか分からないが、いずれドームには連れて行きたい」と話し、都市対抗(東京ドーム)、日本選手権の全国大会出場に意欲を見せた。

 チームを盛り上げるため、吉は球場で歌の披露などのパフォーマンスも検討している。

 吉はプロ野球の巨人ファン。球界に友人はいるものの野球経験はない。「練習試合であれば代打出場もあるかも」と笑顔を見せた。

 青森県津軽郡金木町(現在の五所川原市)出身。古里への熱き思いが実現させた野球チーム結成だが、「雪国」「酒よ」などのヒット曲同様、野球でもヒットを飛ばせるか――。

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<吉幾三さん>社会人野球チーム結成を正式発表

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10月19日22時57分配信 毎日新聞
 青森県五所川原市出身の歌手、吉幾三さん(54)が19日、青森市で会見し、同市を本拠地とする社会人野球チーム「ブルーズヨシフォレスト」の結成を正式発表した。吉さんは総監督に、監督には70年代に電電東北(現NTT東北マークス)で遊撃手として活躍したアマ野球解説者、八戸美知男さん(57)が就任する。

 吉さんは「野球を通じ古里の青森を活気づけたい」と語った。チーム名は、青森の青のブルー、森のフォレストの間に「ヨシ(吉)」を入れた。11月23日に市内で、県内在住の社会人を対象に入団テストを実施。その後、青森県野球連盟への加盟手続きをし、来春の公式戦デビューを目指す。

 芸能人で社会人野球チームを率いる萩本欽一・茨城ゴールデンゴールズ監督は「クラブ野球チームは地域をにぎやかにする『お祭り』。青森がお祭りになればいいね」、山本譲二・山口きららマウントG総監督は「愛されるチーム作りを目指して頑張ってください」と吉さんにエールを送った。【矢澤秀範】

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野球チームを持つのは 芸能界の大物の流行?

吉幾三が「俺は田舎のプレスリー」を歌ってた頃

こんなビックな演歌の大御所になるとは思っても居なかった(笑)


ホームグランドはやっぱり青森市なんだろか

五所川原だったら近いのにな(笑)



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