梅宮辰夫 逮捕日アンナ退社は「偶然」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070706-00000020-spn-ent
7月6日6時5分配信 スポーツニッポン
 俳優の梅宮辰夫(69)が5日、娘・梅宮アンナ(34)の元恋人でタレントの羽賀研二(本名・当真美喜男)容疑者(45)が恐喝容疑で逮捕されたことに関し、都内の自宅前で取材に応じた。

 羽賀容疑者について感想を求められると「あいつは本当にもう…」とため息。「そろそろ(アンナと破局して)10年近くになるし、忘れたいんですよ。関係ありませんから」と語気を強めた。

 一方、羽賀容疑者が逮捕された6月30日に、アンナが所属事務所スターダストプロモーションを退社したことが5日までに分かり、一部で事件の影響と報じられたが「まったくの偶然」と否定。退社理由について「30歳を過ぎてバラエティー番組でお笑いの子たちと一緒にやっていくのは厳しい。モデルをやってきたし、これからはファッションデザイナーをやりたいようで、事務所と本人の方針が違ってきた」と説明。

 また、自身も昨年末に独立したことを明らかにし「今後はオレと一緒に親子でやっていこうと思う」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070706-00000020-spn-ent



親父も30過ぎた娘の過去の男の事で会見なんて

なんとも気の毒な気がする


こないだ「愛のエプロン」に アンナの子が出てきてたけど

これから 親子孫でセット売りかね?



羽賀事務所「告訴も」府警4課に反撃
7月6日6時5分配信 スポーツニッポン
 羽賀研二容疑者の所属事務所「東京シックスプロダクション」が5日、大阪府警に抗議する意向を示した。同事務所は2日、「示談は成立している。なぜ恐喝逮捕になるのか」とコメントを出したが、医療コンサルタント会社(倒産)の未公開株購入をめぐって同容疑者が知人男性に約3倍の価格で転売していたことに絡んで、捜査4課が詐欺での立件も視野に入れている動きに反応。「羽賀も実際に株で損をし、事務所が約2億円を肩代わりしている。詐欺はありえない。人権侵害で府警を告訴することも検討している」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070706-00000021-spn-ent



この事務所は なかなか頑強?!



梅宮辰夫「羽賀容疑者は希代の悪」…かつての娘の恋人を痛烈批判

 タレントの羽賀研二容疑者(本名・當眞美喜男、45)らによる恐喝事件で、逮捕と同日に元恋人・梅宮アンナ(34)が所属事務所を退社していたことを受けて、父・梅宮辰夫(69)が都内で取材に応じ、逮捕とは無関係であるとした上で「希代の悪だ」と、羽賀容疑者への怒りをあらわにした。


 羽賀容疑者に対して積年の恨みが爆発した。


 自宅前で報道陣に囲まれた梅宮パパは怒りに震え「はっきり言います。希代の悪です! ああいう人生をずっと送ってきてるみたいなんですよ!確固たる証拠はありませんけどね」。娘のアンナを翻弄(ほんろう)し、借金の肩代わりまでさせていた羽賀容疑者について「もう忘れたいんだよ。もし目の前にいたら、みなさんがびっくりするようなことを言うかもしれませんね」とまくし立てた。


 「バカップル交際」のころからの付き合いとなる羽賀容疑者とは「8年ぐらいずっと会ってない」そうだが、梅宮は同容疑者が98年に地元・沖縄にカフェを開店した際に4000万円の借り入れの連帯保証人になっていたことを公表。「開店の日の当日にお金がないとオープンできないと言われてなってしまった。支払いがいまだに多少残ってるんだ」と明かした。


 アンナが羽賀容疑者逮捕の日の6月30日に長年所属したスターダストプロモーションを退社した。娘の決断に「6月いっぱいでという話を前からしていた。日時がぴったりなのは全くの偶然です」と苦笑い。退社の理由については「30を過ぎてタレント活動が難しくなった。3~4年前から路線を変えたいと悩んでいた」と説明した。事件については「全く知らなかった」そうで「私もアンナも一緒に被害届を出したいという心境ですよ」と訴えた。


 また梅宮自身も昨年11月に所属事務所から部分独立する形で個人事務所を設立。アンナも同事務所に引き入れることを明かし「予定はまだないけど、これからはファッションデザイナーみたいなことに力を入れていきたいと言っている。しょせん助け合うのは親子、家族しかいない。二人三脚でやっていきたい」と目を潤ませながら語った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070706-OHT1T00075.htm


「羽賀容疑者逮捕は不当」 事務所が訴訟も

 タレントの羽賀研二容疑者(本名・當眞美喜男、45)らによる恐喝事件で、所属事務所「東京シックスプロダクション」が「逮捕は不当」とし、捜査を進めている大阪府警に対し人権を侵害したとして訴訟を起こす構えであることが5日、分かった。また、同容疑者は昨年6月の事件前に、被害者男性を相手取り民事訴訟の手続きを進めていたことも明らかになった。一方、逮捕と同日に元恋人・梅宮アンナ(34)が所属事務所を退社していたことを受けて、父・梅宮辰夫(69)が都内で取材に応じ、逮捕とは無関係であるとした上で「希代の悪だ」と、羽賀容疑者への怒りをあらわにした。


 逮捕から5日経過、羽賀容疑者の情報が次々と出ることに事務所関係者の怒りは収まらない。処分が下っていない段階で捜査状況を“公表”している大阪府警に対して「一連の捜査公表が羽賀の人権侵害にあたる。訴訟を起こす準備にある」と強硬姿勢を打ち出した。


 所属事務所は、2日にも書面で羽賀容疑者の無実を訴えていたがこの日、関係者は警察の公表方法に疑問を投げかけ「白黒ハッキリしていない状況の中で、毎日毎日、小出しのように情報を出して、意図的なものを感じる。タレント生命が絶たれてしまった」と、不快感をぶちまけた。4日には大阪府警の捜査員により、自宅の家宅捜索が行われたが「個人宅に9人も捜査員が入る必要がない。パフォーマンスにしかすぎない。クロと決まった人でもないのに、人権をまったく考えていない」と痛烈に批判した。


 今回の捜査では、羽賀容疑者が被害者とされる男性(51)を脅迫して約4億円の債務を1000万円で放棄させたとされているが、これに対しても真っ向から反論。男性が株式の購入代金として3億7000万円を羽賀容疑者に渡した際に、男性は元本保証を求め羽賀容疑者と書面を交わしていたが、関係者は「内容は非常にあいまい。弁護士からも法的効力を持たないと言われていた」と主張。さらに詐欺の疑いについても「羽賀は別の男性から約2億円を借りて、同じ会社の株式で損害を受けている」と説明。所属事務所がその損害を東京・六番町にある事務所ビルを担保に銀行から約2億円の融資を受けて肩代わりしたことを明かし「ダマすはずがない」とした。


 また、元々の事件の発端についても「(被害者とされる)男が、事件化を狙って警察署を回り、やっと西成署が捜査に動き出した。だから、これだけ(1年)時間がかかった」と、初動捜査の方法にも納得がいかない様子。被害者男性とも言い分が真っ向から対立する形となり、今後、羽賀容疑者が起訴となれば、裁判の長期化も避けられそうにない。


 【事件の経過】 羽賀容疑者が2001年に被害者とされる男性に医療コンサルタント会社の株式購入を持ちかけ、3億7000万円を受け取った直後に会社が倒産。男性が返済を求めていたが、昨年6月7日に羽賀容疑者から依頼を受けた元プロボクシング世界王者・渡辺二郎容疑者(52)らが、被害者とされる男性を脅迫して、約4億円の債務を1000万円で放棄させたとされている。


 ◆被害者男性から取り立て受けていた?


 羽賀容疑者が逆に男性から恐喝めいた取り立てを受けていた!? 事務所関係者によれば、羽賀容疑者は、暴力団関係者を後ろ盾に執拗(しつよう)に取り立てられていたという。一度は同容疑者の友人でもある俳優・吉川銀二(42)が「俺も(被害者男性に)金を貸している」と仲介を申し出たものの、吉川と被害者男性から億単位にのぼる示談金が提示され、一昨年ごろから民事訴訟の準備を始めた。が、担当していた弁護士が脳卒中で急死し暗礁に。その後、1000万円と個人的な借金の残額500万円の計1500万円を支払うことを条件に示談とし、所属事務所の顧問弁護士が確認書を作成、昨年6月に話し合いの場が設けられた。示談成立後も男性からの取り立ては続いたという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070706-OHT1T00074.htm



まだまだ騒動はおさまらないようですねぇ。


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