陸自ヘリ墜落4人死亡、急患搬送に向かう途中
3月31日13時8分配信 読売新聞
30日午後11時5分ごろ、陸上自衛隊101飛行隊(那覇市)所属の中型ヘリコプターCH―47(乗員4人)が、急病患者を搬送するため、那覇空港から鹿児島県・徳之島に向かう途中、同島北部の天城岳(標高533メートル)山中に墜落した。
航空自衛隊の救難ヘリコプターや地元消防署員らが現場に向かい、31日午前6時15分、山中で大破・炎上したCH―47の回転翼などとみられる機体の残骸(ざんがい)を発見。その後、乗員4人も見つかったが、いずれも重度のやけどを負って死亡した。
防衛省によると、乗っていたのは、機長の建村善知3等陸佐(54)、副操縦士の坂口弘一1等陸尉(53)、機上整備員の岩永浩一2等陸曹(42)、藤永真司2等陸曹(33)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070331-00000002-yom-soci
この事故に関する動画ニュース検索結果 - Yahoo!ニュース
全員死亡とは・・・・合掌。
急患の方の方はどうしたんだろう
![]() |