長渕剛の長女・文音18歳が女優デビュー、いきなり主演!
3月1日8時1分配信 サンケイスポーツ
シンガー・ソングライター、長渕剛(50)の長女、文音=あやね=(18)が映画「コスモ、光明(ひかり)のなかへ」(仮題、佐々部清監督、来夏公開予定)の主役で女優デビューすることが2月28日、分かった。俳優としても数々の名作を残した長渕に加え、母も日本アクション女優の始祖、志穂美悦子(51)=引退=というサラブレッド。高校卒業式を迎える3月1日に、芸能活動を“解禁”する18歳を直撃した。
表現者の血はしっかりと継承されていた。「歌には興味なかったですけど、小さい頃から人前で何かを表現する仕事に就きたかったんです」。暖めてきた夢の舞台へ、ついに踏み出す時が来た。
4歳で牧阿佐実バレエ団に入団し、小学校6年生でクリスマス公演の主役に抜擢されるなど将来を嘱望されたが、15歳の時にアキレス腱(けん)のけがで継続を断念。激しく落ち込む姿を見た母から、2年前に東映の演劇学校を紹介された。
「入ってすぐ、映画やドラマのお話を頂きました。でも、高校が芸能活動禁止だったので、全部断りました。高校生活は今しかできないので、中退してでも、という考えは全くなかったです」
オファーを出した関係者の中でも、ほれ込んでいたのが「コスモ-」の岡田聖プロデューサー(64)。岡田氏は「お会いした時に女優としての感性を感じた」と、高校を卒業するまでクランクインを待ってくれた。
「お母さんは『演技を自然に見せるには、目線を工夫しなさい』とか教えてくれます。お父さん? 『型にはまるな』と言うだけですね(笑)。両親が有名ですから、周りからいろいろ言われるでしょうし、不安はあります。でも、悩んだ時に答えをくれる、力強い味方が身近にいると思えば、勇気が出てきます」
尊敬する女優はエアロスミスのスティーヴン・タイラー(58)の娘、リブ・タイラー(29)だという。「私と同じような環境で、プレッシャーもたくさんあったと思うのに、実力で大女優になったのがすごいです」。リブの主演映画「アルマゲドン」(98年)でスティーヴンが主題歌を熱唱したように、いつの日か長渕父娘の共演も実現するだろう。エンターテインメントの世界に、またひとつ、楽しみな夢が誕生した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070301-00000032-sanspo-ent
■長渕 文音(ながぶち・あやね)
昭和63年3月17日、東京都生まれ。4歳からクラシックバレエを習う一方、語学に興味を持ち中学、高校共に英語コースで学び、高校1年時にはスピーチコンテストで全国大会に出場した。4月から明治学院大国際学部に通う。1メートル63、47キロ。B83・W58・H86。血液型A。
■「コスモ、光明のなかへ」
農業高校の馬術部を舞台に、新人馬術部員と失明した名馬との交流を描く。監督は「半落ち」「出口のない海」の佐々部清監督。実話がベースで、モデルとなった青森・三本木農業高校の女子校生の3年間を追ったドキュメンタリー(青森放送制作、平成13年放送)は、日本民間放送連盟賞の優秀賞を受賞した。今作も4月下旬から1年をかけ撮影される。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200703/gt2007030102.html
美人さんだねぇ。
ぱっと見 母似に見えたけど
よーく見ると 父親の面影もあるような・・・・・。
それにしても 18歳になってたんだぁ~
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