婦女暴行で誤認逮捕…富山県警、冤罪関係者処分せず 岸田警務部長は、「当時の捜査員の故意や重過失が原因で起こったものではなく、組織的な捜査の結果と認識しており、現時点で処分は考えていない」と述べた。 この事件を巡っては、真犯人とされる松江市西川津町、無職大津英一被告(51)(婦女暴行傷害罪などで公判中)が昨年11月、男性が誤認逮捕された2件の婦女暴行・同未遂事件の犯行を自供。富山県警はこの後、事実関係を解明するため、男性を取り調べた当時の捜査員や氷見署幹部らに事情を聞いている。県警は、「男性の自白に対する裏付け捜査が不十分だった」と誤りを認めているが、特定の幹部や捜査員による違法な捜査の事実は確認していないとして、懲戒処分などの対象外とみている。 過去記事 ≪えん罪≫婦女暴行未遂で服役男性は無実、公判中の男逮捕…富山 (2007-01-19) ≪えん罪≫富山県警誤認逮捕の男性「身内が認めたと迫られ自白」 (2007-01-26) ≪えん罪≫県警本部長、男性に直接謝罪 就職先紹介も (2007-01-28) |
やっぱり・・・。
最低限 当時の指揮官にだけでも なんらかの処分が欲しいところ
証拠をちゃんと調べず アリバイもあったのに
ここまでズサンでもお咎め無し
人 一人の人生めちゃくちゃにしたのに。
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