ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪 「著作権を甘く見過ぎていた」――。ピアノの生演奏を売り物にしてきたバーの経営者に、東京地裁は22日、懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡した。 ビートルズなどのナンバーを無断で演奏させたことが著作権法違反の罪に当たるとされた。著作権を軽んじた“ツケ”は、あまりにも大きかった。 有罪判決を受けたのは、東京都練馬区で「ビストロ・ド・シティ」を経営する豊田昌生被告(73)。クラシック好きが高じ1981年、ピアノの生演奏を聴かせるバーを開店。地元の音大生をアルバイトに雇い、週に数回程度、ショパンなどの名曲を演奏させた。 「ビートルズも弾いてよ」。客のリクエストに軽い気持ちで応じ、ビートルズやビリー・ジョエルなどの曲も披露するようになったが、当時は違法演奏と思っていなかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000401-yom-soci ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問
- J-CASTニュース(2006年11月10日) 過去記事 ≪著作権≫「KATーTUN」盗撮、女子大生逮捕&ビートルズ生演奏、スナック経営者逮捕 (2006-11-10) |
きびしいねぇ・・・・・。
もっと悪質なのもいっぱいあるし
ネット上だって どこから持ってきたんだかって曲を流してるところがあるし
著作権は守られなければならないだろうけど
なんだかね・・・JASRACの弱いものいじめに見える。
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