「月に響く笛 耐震偽装」藤田東吾著 定価1890円(1800円+税90円) 12/28発売(只今予約受付中) |
注文していた本が 今日届きました
とりあえず ペラペラと・・・・字がちっちゃい・・・・
休みの間に なんとか読破したいのだけど・・・・。
とりあえず 専門家の親父に渡し
その上で私が読もうと思っていて
疑問点の一部は 親父が解決してくれるだろうことを望み(笑)
関連過去記事
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藤田社長のミクシィより転記
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6205603
2006.12.28
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同時代を共に生きる、親愛なる世界中の方々へ
おはよう御座います。
イーホームズの藤田東吾です。
長い道程でしたが、今日、「本」が発売されます。昨日、書店向けに発送を終えたので、必ず、今日店頭に並びます。imairu.comのHPでの申し込みも一日平均約200件を超えています。これも発送いたします。
*殆どの大手書店で取り扱ってくれることになりました。今日店頭に並ぶのは早めに申し込みのあった所ですが、明日までには、ほぼ全ての店頭(具体的な本支店名はhttp://www.imairu.com/books.html
の「取り扱い店舗一覧」をご覧下さい)に本は並びます。
僕はたまたま生きていて、「耐震偽装事件」に出くわしました。この一年間、時には挫けそうになりながらも、この事件に対峙して参りました。知り合った方の中には不慮の事故死を遂げた方も複数います。この事件がこれほど日本を混乱の渦に巻き込み、多くの被害者が出現した理由は、「公務員」と言う人間の中に、自分達の責任を取ろうとせずに、回避し、隠蔽し、公権力を用いて社会的弱者に責任をなすりつけようとした「弱い心」が存在するからです。
1.先輩官僚が行った間違いを、自分が任官している間に表に出すと、自分の責任になってしまうことを怖れる「弱い心」
2.記者クラブなどのマスメディアを利用して「嘘」の情報を流せば日本人は盲目的に「嘘」を信じてしまうだろうと思う「弱い心」
3.公務員は国民の僕(しもで)でありながら、たまたま記憶力がよくて、たまたま上級国家公務員に受かってしまって、若しくは、たまたま司法試験に合格してしまい裁判官や検事になってしまって、いつの間にかに自分の存在理由を忘れて、間違っていることを知りながら正すことが出来ない「弱い心」
政治家も官僚も、検事も裁判官も、ただの僕(しもべ)に過ぎない公務員です。
ご自分達の存在理由を今一度確かめて、改めなおすことが大切です。
僕は姉歯氏に実刑判決が5年出たことは間違っていると思います。罪を働き、偽証をした罪を問うなら、小泉純一郎も、伊藤公介も、北側一雄も、杉浦正健も、佐藤信秋も、山本繁太郎も、小川富吉も、渡辺恒雄も、投獄する必要があります。
弱きを助け強きをくじき、正しい司法が出来ないような裁判官は即刻胸に付けたバッジを外すべきです。検事も同様です。
ここに多くは語りません。僕が知る真実は、政治家も官僚もマスコミ関係者もほぼ全員が実名で、当時のメールや議事録等の記録に基づき、この事件が如何にして生じ、如何にして混乱の展開に到ったかを本に記録しました。
言論の自由と表現の自由を追求することが、僕の新たな事業遂行の課題ともなりました。
僕は今後も一生懸命に生きていきます。
皆様、お互いに、頑張りましょう!
藤田東吾
www.imairu.com
CEO
PS.僕が小さいときに近所に住んでいた優しいおじさん(白洲次郎氏)のお宅を訪問した映像を流しています。是非にご覧下さい↓
http://www.imairu.com/movie.html
(上から3番目の映像です)
*今日、予定していた本の刊行会は、急だったことと会場の安定の為に、年明けに行うことになりました。追ってご連絡いたします。@imairu.com
*以上、プロフィールの文章、ご自由に転載ください。文責は全て私にあります。藤田東吾
2006.12.28
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2006.12.28
The Truth shall make You free.
更新 2006.12.29
*本文責の一切は全て私、藤田東吾にあります。転載下さって構いません。
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昨日、午後3時半から国土交通省記者クラブで記者会見を行う予定でした。記者クラブの幹事(幹事は2社の持ち回りで行うようです)である、産経新聞に電話をして記者会見開催の趣旨を述べ、事務局宛に要旨をFaxした上で、準備に係り国交省に向かいました。
ところが、読売新聞の高田浩之と名乗る記者から会見は行わせないというような趣旨の電話が来ました。12月14日に国交省記者クラブを訪ねた際、読売の記者(名刺を出さなかった)ん対して、今回と同じ内容の目的で記者会見を行いたいがどうすればよいか?と聞いた時に事務局に申し込んでくれと言われていたので、今回、幹事会社の産経に伝えて手続きを行ったのだが、この高田と名乗る男は、拒否の姿勢をするので不思議でした。
いずれにせよ、申し込み手続きを終えたので国交省に向かいました。相変わらず、国交省受付において「アポの確認の有無」で15分ほど足止めされましたが、省内に入りました。
記者クラブに行くと、読売の記者、高田浩之がいました。結果的に、記者会見は開催されなかったのですが、よくよく事情が分かりました。
この高田浩之は、去年の当時も名刺をくれなかったのですが、平成17年11月28日(月)の読売新聞朝刊一面に、「イーホームズ指定取消し」の記事を書いた記者です。
「月に響く笛 耐震偽装」の261頁に登場する、「狐目の読売記者」です。
*狐目という表現は主観的な特徴です。僕が馬面と言われることがあるように一つの特徴を表す表現です。名刺をくれなかった「顔なし」でしたが、この者は、イーホームズに対して客観的な記事を書かずに、非難する捏造の記事を書いた者です。
高田浩之。ようやく名前を知りました。記者会見は行えないという話より、何故、「嘘」の記事を書いたのかを聞きました。国土交通省の今村課長補佐は、国土交通省からは読売に対して、イーホームズ指定取り消しという情報は出していないし、これは間違った情報であると、当時、連絡が来ました。
だから、僕は高田に「誰から聞いたのだ?」と聞いたのです。高田は答えませんでした。根拠もなく、日本最大発行部数を誇る読売新聞の月曜朝刊一面に、「イーホームズ指定取消し」の書くことに、この高田浩之はジャーナリストとしての責務を認識していたとは思えません。
この記事は、大きくイーホームズを傷つけたのです。つまり莫大な損害が発生したのです。
去年、読売新聞に問い合わせた時に、この記事を書いた者の氏名を読売は答えませんでした。
しかし、昨日、大勢の記者や当方の関係者がいる面前で、高田浩之は自らこの記事を書いたことを認め、同時に、書いた根拠は答えませんでした。
僕は、高田浩之を個人として訴訟するか、それとも、読売新聞の主筆、渡辺恒雄がこの「嘘」の記事を認識して一面に書かせたのかを確認したうえで、高田個人か、読売新聞の法人のいずれかに対して、損害賠償の訴訟を行おうと思います。
つい今しがた、読売新聞の社会部に電話をして、電話に出た川村さんという記者に、訴訟方針を伝え、個人か法人かいずれかを訴えるために、まず事前に、渡辺恒雄氏に面会したいと申し込みました。
年明けに、面会の日時若しくは面会拒否等の連絡をしてもらうように伝えました。
以上のように、昨日記者会見は行えませんでしたが、憎き読売の「嘘」を書いた者の氏名を知ることが出来ましたので収穫ありです。
更に、国土交通省地下一階にある島田書店に「月に響く笛 耐震偽装」を置かしてもらう事になりました。これも収穫です。早速、売れ始めていました!
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