高橋 自己ベストでSP首位
20061228-1  フィギュアスケートの全日本選手権第1日は27日、来年3月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて名古屋市総合体育館で行われ、男子ショートプログラムは2連覇を狙うトリノ五輪代表の高橋大輔(関大)がトップに立った。

 連覇への執念が、高橋に集中力をもたらしていた。「最初のジャンプがつまった」と振り返ったSPだが、3回転フリップ―3回転トーループのコンビネーションに成功すると、ほぼノーミスの演技で85・55点。国内大会のため、国際的には認定されないが、NHK杯で出した84・44点の自己ベストを上回る高得点で堂々の首位発進だ。

 日本人初Vを狙ったGPファイナルでは体調を崩し2位。帰国後は調整程度の練習で、体調回復に専念したことで本来の滑りを取り戻した。「GPファイナルが全然ダメだったから、全日本は楽しんで滑り切りたい」と笑顔も出た。

 選手IDを宿舎に忘れ、連盟関係者に特別に入場を許可された。その際に「ジャンプを決めろ」と出された入場条件を楽々とクリアしたエースは「2大会連続で成功しているので、3大会連続にしたい」と、フリーでの4回転成功を宣言した。

 ≪織田は2位≫織田は得点が伸びずに2位だった。「すべてジャンプを無理やり跳んだ感じだった。しっかりとした軸で跳べていなかった」と反省した。NHK杯は風邪をひいて2位、GPファイナルも3位。世界選手権の男子の出場枠は2だけに、確実に出場権を得るため、28日のフリーでは逆転優勝を狙う。昨年は採点ミスで1位から2位に降下した因縁もあり「リベンジという気持ちはある」と前を向いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000017-spn-spo



ゆうべテレビで見たけれど 高橋君いいねぇ~ラブラブ

前回の体調不良でフラッとした姿が最後だったから

今回のキレのある演技は 素晴らしいと思った


織田君もすごくいいし フリーが楽しみ音譜


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