初優勝しメダルを手に笑顔の浅田真央。
真央 世界歴代最高点で初優勝
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計199.52点の世界歴代最高点で初優勝し、2連覇が懸かるGPファイナルの出場権を手にした。浅田真はファイナルを含め、GPシリーズ3勝目。
ショートプログラム(SP)1位の浅田真はフリーも1位で圧勝。179.31点で2位の村主章枝(avex)もファイナルの出場権を獲得。中野友加里(早大)が3位で続いた。
男子SPはトリノ五輪代表の高橋大輔(関大)が自己ベストの84.44点でトップに立ち、2連覇を狙う織田信成(関大)が83.55点で2位。小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は4位につけた。
アイスダンスはマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組(カナダ)が2連覇し、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)は5位だった。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20061202049.html
浅田真央が初V、フィギュアGP初の日本勢メダル独占
フィギュアスケート・NHK杯第3日(2日・長野市ビッグハット)――女子は、浅田真央(愛知・中京大中京高)が、フリーでも圧倒的な強さを見せて初優勝。村主章枝(avex)が2位、中野友加里(早大)が3位と続き、日本勢がGP戦で初めて表彰台を独占した。
浅田の総合得点199・52点は、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)の持つ198・06点を上回る女子の国際大会歴代最高となった。
浅田と村主は、安藤美姫(トヨタ自動車)とともに、GPファイナル(12月14―17日・ロシア)に出場する。男子ショートプログラム(SP)は高橋大輔(関大)が首位に立ち、僅差の2位に織田信成(関大)がつけた。http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20061202it12.htm
スポニチ Sponichi Annex スポーツ
2006-2007 女子フィギュアスケート特集
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/figure/2006.html
真央ちゃんやったねぇ
フィギュアってホントにメンタルな部分が出る競技だと思っていて
真央ちゃんの根性に脱帽。
村主の笑顔もステキだった
か細いあの体のどこに あれだけのパワーを秘めているのだろうね
男子は 高橋の勝利
この2枚看板がとっても頼もしい 競い合ってのびてって欲しいものです
スポーツ@フィギュアの話
http://ameblo.jp/kakomonogatari/theme-10001901254.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第6戦、NHK杯第3日。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第6戦、NHK杯第3日。
アイスダンスの自由で演技する渡辺心、木戸章之組。5位だった。