<一家4人殺害>事件前日、近くの駅で似た服装の男目撃

 東京都世田谷区で00年12月、経営コンサルタント会社社員、宮沢みきおさん(当時44歳)の一家4人が殺害された事件で、事件の前日、宮沢さん方から約1.8キロ離れた小田急線成城学園前駅近くで犯人の遺留品と同じデザインのトレーナーを着た男を目撃したとの情報が警視庁成城署捜査本部に寄せられていたことが分かった。ヒップバッグを身に着けていた点も犯人と共通しており、捜査本部は男の特定を急いでいる。


 調べによると、目撃したのは近所の主婦。一家が殺害される前日の00年12月29日午後3時ごろ、同駅近くの道路で、「ラグランシャツ」と呼ばれるトレーナーを着た若い男とすれ違ったという。シャツは袖と首周りが紫色で、犯人が宮沢さん方に遺留したものと同じデザインだった。


 これまでの調べで犯人はヒップバッグを身に着け、韓国製シューズ「スラセンジャー」をはいていたことが分かっているが、目撃された男もヒップバッグを腰に巻き、かかとにスラセンジャーと似たタグ付きのシューズをはいていた。トレーナーの上には何も着ておらず、12月にしては薄着だったので女性の印象に残ったという。一家は00年12月30日深夜、同区上祖師谷3の自宅で殺害された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000067-mai-soci


上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件(事件概要) - 警視庁


もう6年も経ったんだ・・・

物的証拠も多く すぐに逮捕だろうと思ったのが

こんなに長い時間が経過しても逮捕には至らず


この情報をきっかけに 犯人に近づければいいけれど


捜査は当時 アパート等に住んでいた若者・外国人の転居先まで調べていると言っていた

6年の時間で 動くものも多すぎるわけか・・・


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