数日前から ドコモのクローン携帯がうんたらかんたらが記事になっていて
一応私もドコモユーザーだし 気にはしてたわけだけど
「クローン携帯を確認」は誤報──ドコモがコメント
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/24/news020.html
定額料金設定になってると どうなるんしょ?
ここから思い出したのが 10年くらい前かな
初めて携帯電話を持った頃
どうやら前使用者は 代行業をしていたらしく
持ってすぐ 深夜に意味不明の電話が相次いだ
それも 地元とは とーーーく離れた地名 数ヶ月あったまきてたっけ
それを思い出すと 部屋の固定電話 芋づる記憶・・・・
サラ金からの催促電話があったことがあって
って 私は、ぜーったいサラ金には手は出すまいと思ってる人
消費者金融なんて言い方替えてたって サラ金はサラ金
留守番電話に
「まもなく期限ですよー」っと 入ってた時には 間違えてるんだなーっと思ったものの
「オマエ借りといて いいか加減にしろよ!!」
「**さーーん これで済むと思ってるんですかー?」
段々 留守電を聞く私にも 意味不明のままの精神圧力
ただ 相手が誰かわからないままの数日で
帰ると留守電に 徐々に過激なメッセージ
1週間ほどたったころ やっとメッセージに会社に名前が入っていて
タウンページで探しまくり
ありましたーーーーーーーーーっ
でも 本気でサラ金 妖しいのこのうえなく・・・・・
で、私のところの電話番号と近いところを・・・・探しましたよ
今は 個人の電話番号帳を配ってないけど
まだ あった頃で
見つけました 局番違いの**さん
で、サラ金さんの電話番号も ちびっと聞こえた会社名から探し出し
突撃いたしました
当然 こちらの電話番号も名前も言いたくは無いし言いません
「もしもし、そちらから うちの留守番電話にメッセージを頂いたのですが ●●さんはいらっしゃいますか?
私は そちらとは関係無いのですが どういうことでしょうか?」
「お名前をお願いできますか?」
「私が名乗る必要は無いと思います ####-##-####の**さんに電話したのは ●●さんで
私は その番号では無いし **ではないです 貴社の●●さんという方で その方はいらっしゃいますか?」
「お名前をいただかないと・・・・・」
「間違い電話で( あんた何考えとるんじゃ!!と) 身に憶えも無く言われてて 名乗れると思いますか?」
受話器を押さえつつ ゴソゴソの音
「あの・・・・本当にこちらから?」
その対応が あんた何?って言い方で ブチ切れちゃって
「だから!!!留守番電話にオタクの会社の●●って人から 脅迫めいた電話が入ってるわけ!!! 私はその人じゃないし やっと調べてあんたの会社に電話してるわけ!!! ●●って人居るんでしょ!!!!!!!!」
「いい?留守番電話に オタクの●●さんって人から 私は意味無く脅迫されてるの わかる?????!!!!!」
再び ゴソゴソ
「そこに居るなら 出しなさいよ!!!!!!!」
その一声に 電話口の女性が ビビッタ空気が伝わってきた
息を呑んだ音が聞こえて
ふたたび ゴソゴソ
「出せないの あ゛ーそー」
電話口の女性は 確実にどうしていいかわからなくなってる空気
ここで もう一責めと思ってるところに
お袋 「ご飯よぉ~」
この一声で 萎えてしもた(笑)
「.留守番電話に全部残ってるんで これ以上間違い電話をするようだったら
警察に相談することにしますから、私はオタクから借金なんてしてません!!!」
しばし空白
「もしもし?!」
「大変申し訳ごさいませんでした 間違いのないよういたします」
「電話した●●さん そこに居るんだよね・・・2度と間違うな!って 言っといて!!!!」
実はその後数度 メッセージ無しの録音があったのだけど
「あっ」とかいう声が まさしく間違えた人だった
この部屋の固定電話 通話はほぼ無し ADSLの為だけのようにしてて
電話帳にはずーーっと最初から載せて居ない
とにかく この**さんの間違い電話が多くて
付き合いい人なのかと思えば
借金していたのは そこんちの娘っぽいし
それ以来 そこんちの間違い電話が入ると
「あ゛ー **さんへの間違い電話が多くて こちらとしてもとっても困ってるんですよー
朝早くとか 夜遅くとか多いんですよねぇ 迷惑してるって言っといていただけますかぁ」
・・・・と 言うようにした(笑)
借金督促もあるは とりあえずは気の毒だしで
(私って優しい(笑))
私と局番違いの「工藤さん」
いい加減にして欲しいんだけど
あーたとこから 間違い電話多すぎ!!!
それにしても 工藤さんちの娘さん そろそろ首が回らなくなってそうなんだけど
知ったこっちゃないと思いつつ ちょいと気になるのであった。
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