今日は巷は文化の日 文化的に過ごしてみよう!と思ったわけではないけど
映画デーとしてみました(笑)
公式サイト - http://www.metro-movie.jp/
解説: 時空を超えた真実の愛の物語を描く、浅田次郎の同名の小説を映画化。“地下鉄”で過去へとタイムスリップした男が、過去のトラウマに立ち向かう。長い間、父と疎遠だった息子を演じるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一。その父親の青年時代から老年までを、『子ぎつねヘレン』の大沢たかおが表情豊かに演じている。昭和初期の車両を実際に使った地下鉄のシーンや、東京オリンピックの頃のレトロな町並みも楽しめる。
衣料品の営業マンの長谷部(堤真一)は地下鉄の駅で父(大沢たかお)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京だった。(シネマトゥデイ)
キャスト:堤真一 、岡本綾 、常盤貴子 、大沢たかお 、田中泯 、笹野高史 、北条隆博 、吉行和子
Yahoo!映画 - 地下鉄(メトロ)に乗って
- http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325325/
Yahoo!映画 - インタビュー <『地下鉄(メトロ)に乗って』大沢たかお 単独インタビュー>
DEATH NOTE デスノート the Last name
公式サイト - http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
解説: 「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、ショッキングなストーリーが話題となった大人気コミックの映画化第2作。前編として公開された第1作のラストから続く後編では、書き込んだ名前の人間に死をもたらすことができる不思議なノート“デスノート”を所有する天才青年、夜神月(やがみライト)と、彼を追うもう1人の天才、L(エル)との対決が繰り広げられる。監督は前作に引き続き、金子修介が担当。原作にはない、衝撃のクライマックスは必見。
死神のリュークが落とした“デスノート”を手にし、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(藤原竜也)。恋人が死んだ事件をきっかけに、キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、キラ事件を解明するためにインターポールが送り込んできた天才青年L(松山ケンイチ)と壮絶な頭脳戦を繰り広げることになる。 (シネマトゥデイ)
キャスト:藤原竜也 、松山ケンイチ 、戸田恵梨香 、片瀬那奈 、マギー 、上原さくら 、中村獅童 、
池畑慎之介 、青山草太 、中村育二 、清水伸 、小松みゆき 、前田愛 、板尾創路 、
満島ひかり 、五大路子 、津川雅彦 、藤村俊二 、鹿賀丈史
Yahoo!映画 - DEATH NOTE デスノート the Last name
- http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325401/
どちらも見たかった2本
地元映画館で上映日最終日だった「地下鉄(メトロ)に乗って」と
全国一斉上映開始となった「DEATH NOTE デスノート the Last name」
割引会員になっている映画館が休止状態となってからは
ハシゴなんてしなかったけれど 今日を逃すわけにはいかず
いつもよりちょっとだけ早起きして出かけまして
いやぁ~ 時間の余裕がイマイチ無くて 昼も食べないまま帰宅
やっとひと段落です(笑)(18:30)
「地下鉄(メトロ)に乗って」
とにかく テーマ曲が心に残り どうしても見たかった
三丁目の夕日と比べてしまうと ワンランクダウンとも言えそうなんだけれど
大沢たかお演じる父と 堤真一が演じる息子
心のすれ違いと だんだん理解へとかわっていく息子の気持ち
大嫌いな父と同じ事をしている後ろには
実は愛し合ってはいけない現実と それでも愛する人を守ろうとする愛
現在と過去が絡み合う人間模様 父の過去を知った息子
もう少し 現在と父の絡み合うところが見たかったかな
だんだん・・・じわぁ~~~と心に沁みてくる作品だと思う。
- 浅田 次郎
- 地下鉄(メトロ)に乗って―特別版
その じわぁ~の余韻に浸りたかったものの
会場から出ると すでにデスノートの3回目の上映を待つ長蛇の列
朝一の上映の列を割ってレトロを見に中へ入ったわけだけど
いやはや すごい人気
整理券と入場券を渡されるらしかったけど 私はすでに入場券のみを手にしていて
チケット確認の時「整理券が無いと入れません」と言われてしまい
「あのぉ メトロの後こっちということで・・・」の私に
「あぁーっ そうでしたね!」って あんた声がデカイ^^;
どうやら本日ハシゴは私のみ(笑)
とりあえず 一番前の真ん中辺を陣取り・・・
本当は一番前は見辛いんだけど たくさんの人だし前の人の頭が気になるくらいならの一番前
「DEATH NOTE デスノート the Last name」
まだ上映開始したばかりだし 最後にデスノートに書かれる名前は・・・
私としては想定内のトップだったけど とりあえず内緒だよね(笑)
******が******って書くなんて きゃあーっ!(爆)
面白かったです。
うん。面白かった
月(ライト)とLのやりとりが どんどん緊迫していき
一時たりとも目が離せず どんどん どーーーんどん引き込まれていく
Lのおちゃめな部分が そのドキドキ感を和ませるんだけど
その直後には 再び緊迫・・・
藤原竜也 、松山ケンイチ 、戸田恵梨香 この三人の演技はすんばらしい!!
そして 鹿賀丈史がビシッと締めてくれる
ラストのラスト なんだか次を感じさせられたのは私だけでは無いはず
終わりは始まりの予感ってところかな
だって*****が*****してさ******しまくってるのがさ・・・・(爆)
あ゛ー これ以上書くとネタバレのてんこ盛りになりそうなので
興味のある方は劇場で(笑)
- 氷山 輝人
- 『デスノート』の教科書
- 小畑 健
- DEATH BOX
・・・・現地までが往復で3時間弱と2本の映画 腰が悲鳴をあげてる(爆)
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