伊調4連覇・浜口銀、メダル7…レスリング世界選手権
【広州(中国)=竹内誠一郎】レスリングの世界選手権最終日は1日、中国広東省の広州で女子の3階級が行われ、日本女子が全7階級メダル獲得(金5、銀1、銅1)を果たした。
63キロ級の伊調馨(中京女大)は決勝で許海燕(中国)を下し、大会4連覇。前日の吉田沙保里(綜合警備保障)に続き、五輪も含めた5年連続世界一を遂げた。
72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は決勝でスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)に判定負けし、2大会ぶり、女子最多タイとなる通算6度目の優勝はならなかった。
67キロ級の坂本襟(ワァークスジャパン)は、準々決勝で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦で判定勝ちした。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20061001i212.htm
日本女子は強い!
男子がいまひとつだらしない?(笑)
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