奈良騒音おばさん:弁護側、控訴審でも無罪主張
大音量の音楽などで隣人に睡眠障害や高血圧を発症させたとして傷害などの罪に問われ、1審で懲役1年の実刑判決を受けた奈良県平群(へぐり)町の河原美代子被告(59)の控訴審初公判が12日、大阪高裁(白井万久裁判長)であった。弁護側は「実行行為がなく、傷害も生じていない」などと改めて無罪を主張。1審・奈良地裁で懲役3年を求刑した検察側も「被告には確定的故意があり、懲役1年は軽すぎる」と訴えた。
奈良地裁は河原被告の未必的な故意による傷害罪の成立を認める一方、拘置期間のうち250日を刑から差し引いた。これでは服役が短期間にとどまることなどから、被告側だけでなく検察側も控訴。被害女性はこの日の証人尋問で「1審判決の刑は軽い。(河原被告には)これ以上、事を起こしてほしくない」と述べた。
1審判決によると、河原被告は02年11月~05年4月の連日連夜、自宅からラジカセで大音量の音楽を流すなどして、近所の女性(65)に睡眠障害など1カ月の傷害を負わせるなどした。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060913k0000m040062000c.html
うっひょー!!本気で懲りてないよ このおばはん
戻ったら 絶対またやらかしそう
近所の人は恐ろしくてたまんないんじゃなかろうか
とにかく ちゃんと反省してもらわない事には話しになんないよ。
過去記事
“騒音おばさん”に懲役1年の実刑 (2006-04-21)
≪騒音おばさん≫懲役1年では足りぬ…地検も控訴 (2006-05-01)
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