あびる優「芸能界辞めようと思った」
4日に20歳の誕生日を迎えたタレント・あびる優が6日、昨年2月に起こした“集団窃盗”騒動について初めて当時の心境を激白した。事務所からは芸能活動自粛処分を受け、昨年は活動らしい活動をしていない。20歳という区切りを迎えたあびるが、一連の騒動にけじめをつけ、新たなる飛躍を誓った。
昨年2月、あびるが出演したクイズ番組での発言が物議を醸した。当時18歳だったあびるにはネット、電話…ありとあらゆる所から情け容赦のない言葉が浴びせられた。
「自分の責任であることを周りに任せて、責任を持ち切れていなかった。何も考えなさすぎた。カメラの向こうで見て、感じている人が、いっぱいいるんだなって痛感した」
自分の言動が起こす波紋を予測できなかった未熟さ。活動自粛中も厳しい非難にさらされる中、あびるは追い込まれていったという。
「だれの顔も見たくなかった。(謹慎中に)辞めようと思って事務所に言いに行った」
引退まで考えた。親友が毎日激励に訪れたが、あまりのバッシングの激しさに恐怖さえ覚えたからだ。思いとどまったのは母の言葉。「悔しいと思うなら、もう一度頑張りなさい。今あなたが選ぼうとしている道は一番簡単な選択。悔しさに対する行動ではない」という叱咤(しった)だった。
思い直した。そして自粛期間を経て、あびるはここまで思えるようになった。
「『いつ辞めてもいいや』って気持ちがどっかにあったけど、仕事ができなくなって『この仕事が大好きだったんだ』て気がつきました」
そして、20歳になって誓う。
「世間では成人なんだから責任を持たなくちゃいけない。ファンの人と触れ合うイベントもやりたい。演技も少しずつ頑張ってみたい。20代のうちに結婚もしたい」
胸につかえる思いを吐き出し、あびるは第2のスタートラインに立ったようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060707-00000011-dal-ent
あびる優20歳の願い「喜びいっぱいに」
4日に20歳になったばかりのタレントあびる優が6日、都内で会見し、短冊に「悲しみより喜びがいっぱいの20代にしたい」と願いを込めた。テレビ番組の問題発言で一時、芸能活動を自粛したことについても「テレビで発言するということは自分の責任なのに、他人まかせにしすぎていた」と振り返った。当時は「もう辞めようと、本当に思った」とか。ところが母親から「悔しいなら続けなさい」と言われ、改心したという。毎日、見舞ってくれた親友やスタッフに感謝をし、今では「昔は絶対嫌だった仕事、たとえば女優にも挑戦してみたくなった」そうだ。さらに「優のひこ星さま」も募集中で、タイプは「ウソをつかない人!」と強調していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060707-00000005-nks-ent
やめれば良かったのに 顔を見るたびイヤな気分になる
集団窃盗事件をいけしゃーしゃーとテレピで語り
当然 テレビ局やプロダクションにも問題はあろうが 発覚した犯罪は犯罪。
芸能界って 時にぶっとんだ優しさで驚かされる
あびる優なんか居なくたって 別にいっぱいいるやん!
いちいち気分悪くなるタレントを使わなくていいよ
なーーにがタイプはウソをつかない人だ 自分がウソつきなくせに。
こういうの大嫌い!!
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