M・シューマッハー予選1位取り消し、F1モナコGP
国際自動車連盟(FIA)は、27日のF1世界選手権第7戦モナコGPの公式予選で1位となったミヒャエル・シューマッハー(フェラーリ)に違反があったとして予選記録を取り消し、28日の決勝は最後尾からのスタートとすることを決めた。
M・シューマッハーは予選最終ピリオドでトップタイムをマークしたが、その後の走行中にコース上でスピンして停止し、これが故意に止まって他車のタイムアタックを妨げる行為だったと判断された。予選2位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が決勝の1位スタートとなる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060528-00000202-yom-spo&kz=spo
シューマッハ、ポールポジションはく奪!
『AFP』によると、審議が続いていたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)のポールポジションの行方について、スチュワードはシューマッハのタイムを抹消し、さらに、決勝レースはグリッド最後尾からスタートさせると公表したとのこと。
シューマッハがラスカスでマシンを止めたアクシデントは、故意ではないかとの声が上がっていたが、スチュワードは"有罪"判決を下したようだ。
このニュースを納得の表情で受け止められるのは、ルノーのフェルナンド・アロンソと、ウィリアムズのマーク・ウェバーだろう。シューマッハのポールはく奪を受け、アロンソがポール、ウェバーはフロントローからスタートすることが決定したのだ。アロンソは予選終了後、シューマッハの一件がなければ、ポールが獲れたと発言している。
今回の決定で最後尾まで順位を落とすことになったシューマッハは、予選最終ピリオドでトップタイムをマークし、モナコGPで通算4度目のポール獲得かと思われていた。
また、審議の結果を見ると、スチュワードはシューマッハの言い分を認めなかったということがわかる。この一見、小さな出来事に思えるアクシデントで、シューマッハはポールポジションという大事なものを失ったのだ。
確かに、今回のシューマッハの行為は映像が残っているため、真偽は明らかかもしれない・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060528-00000000-fliv-spo
公式予選結果
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/monaco/0527/result05.html
フジテレビ F1GP-2006 モナコ
http://wwwz.fujitv.co.jp/f1gp/07_monaco.html
http://wwwz.fujitv.co.jp/f1gp/course/07/c_mon.html
抜きどころの無いモンテカルロ市街地のコース
荒れる事を期待してしまうわけだけど
予選から ほんとかよ?のニュース
シューマッハはそこまでしてポールを?
んー・・・・。
確かにテレビで見て 不自然な気はしてたけど
んー・・・・。
今夜のレースは 誰がトップでゴールするのかと
シューマッハが この難コースでどこまで順位を上げてくるのか
もちろん 琢磨がどんな走りを見せてくれるのかも含め
楽しみは多くなったのかもね^^
***************************************************************
- ブログタイトル:ひとりの独り言
- 記事タイトル:やっぱりミハエルはポール剥奪
- 記事概要:あんな所に駐車してはダメだよね。完全な駐車違反だもん。 これでポールはアロンソに、ミハエルは最後尾からのスタートに。 フェラーリの2台が最後尾スタートとなる波乱のモナコGPとなったね。 ミハエルはタイヤがロックしたと主張していたが、故意と思われても仕方がな
- ブログタイトル:暇つぶしブログ
- 記事タイトル:シューミに降格処分。PP剥奪!
- 記事概要: シューミがラスカスでマシンを止めたアクシデントが故意かどうか審議中だったが、スチュワードはPPを剥奪し、さらに最後尾からのスタートの処分を下した。この決定によりフェラーリの2台は最後列からのスタ
(2006/9/29)
この記事にスパムトラバが多いため 現在トラックバックを拒否させていただいています。