宮内被告、起訴事実認める方針=26日初公判-ライブドア事件

 ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた前取締役宮内亮治被告(38)が、東京地裁(小坂敏幸裁判長)の初公判で、起訴事実を大筋で認めることが24日、分かった。同被告ら旧経営陣4人と公認会計士2人、ライブドアなど2社の初公判は26日、公判前整理手続きが適用された前社長堀江貴文被告(33)=同罪で起訴=の裁判と分離され、同地裁で開かれる。
 一方、前代表取締役熊谷史人被告(28)=同=は24日までに取材に応じ、「認否はノーコメント。(公判では)過去の過ちを話す。起訴されて会社も上場廃止になり、申し訳ないと思っている」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000141-jij-soci


堀江被告の保身嫌気、宮内被告が“決別”決意

 ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた同社前取締役・宮内亮治被告(38)が、前社長・堀江貴文被告(33)の関与を東京地検特捜部に供述したきっかけは、事件発覚後に堀江被告が見せた配慮に欠けた態度だったことが関係者の話で分かった。

 宮内被告が26日に東京地裁で開かれる初公判で、起訴事実を認める方針を固めたことも判明した。分離された裁判で堀江被告は無罪を主張しており、裁判で元トップと元ナンバー2が真っ向から対立する構図となる。

 関係者によると、宮内被告は、今年1月16日にライブドア本社などが捜索された直後には、ライブドアが上場廃止を免れるためにも堀江被告をかばおうと考えていた。そして、堀江被告ら幹部が集まり、捜査への対応を協議した会議で、宮内被告は「社長だけは守るべきだ。調べを受けたら、おれが全部決めたと言えばいい」と提案した。ところが、堀江被告は、宮内被告の心中を推し量る様子も見せず、「おれ何も知らないよね」と、自分の関与を否定する発言を繰り返したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060523-00000401-yom-soci


堀江は広報で何もわかってなくて 

実権は自分が握ってるって豪語してた人も居たよね(笑)

別にホリエモンを擁護する気は無いけど

自己保身に入ってる部分もあるんじゃ?って


ずっとマスコミを相手にしなかった人たちが 公判を前に話し出す 

マスコミもいいように使われてるよね でもって操作してくんだ

きっとどこまでもホリエモンだけのせいにしようとね


まぁ 裁判で決着はつくんだろうけど

似非世論のせいにはして欲しくないもんだ。