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公開された新型新幹線ファステック360Z

http://www.asahi.com/photonews/TKY200604050207.html


屋根から「猫耳」、ミニ新幹線の新型試験車両公開
 JR東日本は5日、ミニ新幹線の山形・秋田新幹線用の新型試験車両「FASTECH(ファステック)360Z」の運転室などを報道関係者に公開した。最高時速は360キロ。ミニ新幹線区間のカーブを安定的に通過できるよう台車構造を工夫したのが特徴だ。屋根から猫の耳のような鋼板を出して制動距離を短縮する空気抵抗増加装置もついている。6日から試験走行を始める。

 「360Z」は6両編成で製造費約30億円。最高速は東北新幹線用の「ファステック360S」とほぼ同じだが、1両の長さは約4メートル短い約21メートル。先頭車両の「鼻」の長さは16、13メートルの2種類あり、どちらが空気抵抗が小さくなるか比較する。

 JR東日本は2種類の「ファステック」を連結したり、すれ違いさせたりする試験走行を08年春まで続ける。東北新幹線が青森まで延伸する11年には、新しい営業用車両を開発する方針だ。

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公開された新型新幹線ファステック360Zの運転室

http://www.asahi.com/life/update/0405/005.html


面白い面構えの上に猫耳ブタネコ

最初見たとき 何だろうはてなマークと思ったら 

鉄板なのね「制動距離を短縮する空気抵抗増加装置」

見てみたいけど 乗ってちゃ見られないね(笑)


秋田⇔東京間の時間短縮がどのくらいになるかは不明

30分くらい縮まると魅力的なんだけどなぁ