カネヒキリ5着/ドバイ国際競走

<ドバイワールドC>

◇25日=ドバイ(UAE)・ナドアルシバ競馬場

◇ダート2000メートル

◇国際G1

◇出走11頭
 カネヒキリ(牡4、栗東・角居)の世界制覇の夢は、あとわずかで阻まれた。5着に惜敗。独特の軽い馬場をしっかりとつかまえ、スピードは存分に発揮した。それでも力及ばなかった。芝では珍しくなくなった日本馬の海外G1制覇だが、ダートは未勝利。あらためて、その難しさを痛感させられた。
 状態は万全だった。「どんどん世界に出て結果を出せば、日本の人も馬も世界に認められるようになる」。世界進出に積極的な角居勝彦師(41)は今回、ハットトリック、フラムドパシオンと3頭を遠征させた。集団で来たことで、日本にいるときに近い環境をつくり上げた。到着時は疲れを見せたが、すぐに馬体は回復。「出来はフェブラリーSのときより数段いい」(岸本助手)というレベルまで仕上げた。
 ドバイの速い流れに対応するための用意も周到だった。日本では芝の調教を多用。ドバイでは、常にハミをがっちり取らせるよう教え込み、行きたがるぐらいの馬にした。「タメの必要な日本の競馬と違い、前半からスピードについて行かないと勝負にならないので」と角居師。惜しい結果を見る限り、モデルチェンジは成功していた。
 世界の頂点には立てなかったが、カネヒキリの海外挑戦はまだ始まったばかり。今後は芝のG1、6月21日にロイヤルアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズS(英G1、芝約2092メートル)も視野に入れている。過去最多の9頭が出走した今回のドバイワールドCデー。「チーム・ジャパン」の総大将として、G1・4勝馬の意地は見せてくれた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060326-00000001-nks-spo


カネヒキリ プロフィール・成績など

http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2002/1/009/78/

写真(馬市ドットコム)

http://www.umaichi.com/katsuyaku/selectsale/2002/select2002_045.htm


勝たせてもらえなかったかぁ~・・・

最近はめっきり競馬に興味が無くなっちゃったけれど

昨夜のニュースでドバイに出ると見て

おおーーーと感激したのであった


ジェニュインのデビューの頃 偶然見たテレビ中継で一目惚れ

あの頃から馬肉は食べなくなったっけ・・・

・・・・・・・何年前だ?古い話だ


今後も海外で走るのね

頑張れカネヒキリ武豊さん 頼んだよ