フィギュア 世界ジュニアVの小塚選手が帰国後初演技
世界ジュニア選手権後、初めて華麗な演技を披露した小塚崇彦選手=名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060319-00000012-maip-spo.view-000
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で初優勝した小塚崇彦選手(17)=中京大中京高2年=が18日、名古屋市南区のレインボーアリーナで開かれた中部日本フィギュア選手権に出場し、帰国後初めて演技を披露した。
男子ショートプログラム(SP)に出場した5人中、最後にリンクに登場。14日にスロベニアから帰国したばかりで失敗もあったが、華麗なジャンプを決めると、会場から大きな拍手が送られた。19日にフリーの演技があり、優勝が決まる。
SPを1位で通過した小塚選手は「時差ぼけもあり、30%ぐらいの内容だった。過密スケジュールの中でどれくらい滑れるかが課題。明日は力を出したい」と話した。
小塚選手はスケート一家に育った。祖父の光彦さん(90)は愛知県スケート連盟の創立に貢献し、父嗣彦さん(59)は68年仏グルノーブル冬季五輪代表で中京大中京高スケート部監督。母幸子さん(50)もアイスダンスの選手だった。
息子の演技を見守った嗣彦さんは「帰国直後なので練習が十分できなかった。それでも自分から出場すると言ったので、いい選手に成長してきたと思う」と目を細めた。
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30%のできで1位通過 さすがぁ~
小塚選手のスケーティングって素晴らしい
スピンの早さやステップの滑らかさ
男子もいい選手がいっぱいで
ホント4年後のオリンピックが楽しみだぁ