琢磨17番手、井出は18番手/F1

<F1:第2戦マレーシアGP>

◇公式予選◇18日◇セパン・サーキット(マレーシア=1周5・543キロ)
 新規参入のスーパーアグリが、また一歩前進した。3段階振り落とし方式の予選で、佐藤琢磨(29)は1分39秒011、井出有治(31)は1分40秒720とワースト1、2位に終わり、第1ラウンドで姿を消した。しかし、エンジン交換で10グリッド降格する車体が相次ぎ、決勝は佐藤が17番手、井出が18番手に昇格。トラブルなしの「ご褒美」を手にした。フィジケラ(ルノー)がポールポジションを獲得、バトン(ホンダ)が2番手につけた。
 決勝スタート順を耳にした佐藤が、思わず笑みをこぼした。チームの2台は予選最下位とその1つ前で終わったものの、エンジン交換を行う車体が相次ぎ、4番手もアップ。11列中9列目で2台が並ぶスタートに「後ろにいっぱい車がいる分、緊張するなぁ」とおどけてみせた。
 新規参入チームは、少しずつ前進している。初戦バーレーンから2戦続けて気温が高く、過酷な条件。フェラーリ、ホンダ、トヨタでエンジントラブルが起こる中、2台とも大きな問題なく走破。それが、スタート順の引き上げにつながった。佐藤は「ちゃんと走っていて、すごく順調。驚いちゃいけないけど、驚いている」とスタッフに感謝した。
 4年前のアロウズがベースの車体で、02年マレーシアGP予選と比べて、当時のアロウズより1秒以上タイムは遅い。タイムが物語るそんなハンディも乗り越え「何とか乗り切ってフィニッシュしたい」(佐藤)と決勝を見据えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060319-00000107-nks-spo


SUPER AGURI FORMULA 1 スーパーアグリ フォーミュラ1

http://www.saf1.co.jp/


WBCに続き 日本にたなぼたの風が吹く

琢磨 2度目の完走目指して頑張って


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  • 記事タイトル:マレーシア
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(2006/9/28)
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