米国がメキシコに敗れる 日本の準決勝進出が決定!!
日本が準決勝進出決定!! ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグ・プール1、メキシコvs.米国の一戦が17日(日本時間)、米国のエンゼル・スタジアムで行われ、メキシコが2-1でアメリカを下した。これで2次リーグは、日本、アメリカ、メキシコが通算成績1勝2敗で並び、大会規定の失点率で日本の準決勝進出が決まった。
メキシコが意地を見せた。3回、バレンズエラがライトへ大きな当たりを放つ。球がライトポールに当たり、本塁打かと思われたが、日本戦でも不可解な判定をしたボブ・デービットソン塁審が二塁打の判定で、無死二塁となる。しかし、ここでカントゥがタイムリーを放ち、1点を先制。同点となった5回にはまたしても、カントゥの内野ゴロの間に1点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、メキシコ投手陣がアメリカ打線を1点に抑えた。
一方、自国開催のアメリカは意地を見せたいところだったが、強力打線が沈黙。まさかの2次リーグ敗退となった。
これで、準決勝進出チームは日本と3連勝の韓国となった。19日(日本時間)に、日本は三度、韓国と対戦することになる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/headlines/20060317-00000019-spnavi-spo.html
すごーーーーい!!
期待してなかっただけに 嬉しいの一言につきる
日本のメンバーの気持ちは複雑な部分もあるかもしれないが
準決勝でいい勝負をして欲しい。
嬉しいぞぉーーーーっ!!
記事は帰宅後追記します。
あの審判がまたなんかやらかしたらしいじゃん
とりあえず上機嫌で仕事タイム
(18:50追記)
帰宅して トラックバックの多さに驚きました ありがとうございます<(_ _)>
トラックバック返しの途中 エロトラバが数個ありまして
誤って一緒に削除してしまったものがあります
トラックバックしたのに表示なってない方
よろしければ再度お願いします ごめんなさい<(_ _)>
(19:05追記)
WBC日本準決勝進出、さあ3度目の韓国戦!
メキシコから神風が吹いた-。野球国別対抗戦ワールドベースボールクラシック(WBC)で、日本の準決勝進出が決まった。16日(日本時間17日)にアナハイムで行われた2次リーグ1組の米国-メキシコ戦で、米国が1-2でメキシコに敗れる大波乱。この結果、日本は米国、メキシコと1勝2敗で並んだが失点率で上回った。対戦相手の韓国は今大会全勝で、日本も2連敗中。同じ相手に3タテは球史に残る不名誉となる。奇跡ともいえるリベンジのチャンスを得て、選手たちは喜びとともに、闘志の炎を再点火させた。
「よっしゃー」
絶望のふちから奇跡的に浮上した日本代表・王監督は、メキシコの勝利の瞬間、こう叫んだ。「こんなにうれしいのは久しぶりだ。メキシコにありがとうといいたい」とのコメントが日本選手全員の気持ちを代弁している。
日本はこの日、2次リーグ会場のアナハイムから、準決勝、決勝が開催されるサンディエゴへ移動。上原(巨人)、松坂(西武)ら希望する選手が、準決勝進出のわずかな望みを信じ、試合会場となるペトコパークで軽い練習を行った。
メキシコの勝利が決まった瞬間、ホテルの食堂でテレビ観戦していた数人の日本選手は、ハイタッチで、喜びを爆発させた。
韓国戦に敗れた時点で、王監督は苦い表情で「チャンスをもらいたいが、自分の手ではつかめない」と半分白旗を掲げていた。この日のメキシコ投手陣は、日本相手に6失点したことが想像できないほど、米国の強力打線を抑えきり、日本を援護。王監督も「この日はメキシコが優位に戦っていた」と絶賛した。
準決勝で対戦する韓国には1次リーグ、2次リーグともに1点差で敗れている。この試合に向けて、王監督は「99%、準決勝進出はないと思っていた。ここまできたら守るものはない。思い切ってやる。日本より韓国のほうがプレッシャーは強い。次の試合は日本らしい華々しい野球をみせたい。調子のいい選手を使う」と臨戦態勢に入った。
2次リーグで攻守に活躍した里崎(ロッテ)は、「がけっぷちから救われたような感じ。韓国とは3戦目なので、WBCうんぬんではなく、日本の野球界のために負けるわけにいかない。準備は怠りなくできている。勝てる自信はある」と闘志満々。
米国戦で登板した清水(ロッテ)も「これで(韓国に)3度目の正直でしょう。投げるつもりでがんばります」と意気込みをみせた。
里崎らを送り出したロッテのバレンタイン監督は「今度こそ日本が勝利できるように応援しています」とエールを送っている。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060317&a=20060317-00000006-ykf-spo
3度目の正直 今度こそは韓国に勝つのです
韓国も目標の兵役免除が決まって 気持ちが多少緩んでると・・・憶測ですが
マウンドに旗を立て まるで月面着陸を喜ぶようなあの姿
はっきり言って下品 あんな国に 3度も負けては日本人の魂が廃ります
絶対に勝つのです
でもって・・・あの審判の話ですが
やっぱりアイツはアホ!
野球のルール知らないなら
審判なんかするんじゃない!!
なんで大切な世界大会に こういう審判を使うんだろね?
バカにしてるよなぁ。
日米決戦で物議のデービッドソン審判がまたまた誤審
あのデービッドソンがまたやった!! ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグ1組の米国-メキシコ戦で、メキシコの本塁打を二塁打とする誤審があった。右翼ポールを直撃した明らかな本塁打を誤審したのは、12日の日米決戦でも“世紀の誤審”をしたあのボブ・デービッドソン審判だった。
「野球の世界一決定戦」と銘打った大会で、1度ならず、2度までも起こった米国人審判によるあまりにも地元びいきの判定に、大会運営の大リーグ機構には各国から批判が集まりそうだ。
これが、野球の世界一を決める大会を裁く審判なのか。米国が2失点以上でメキシコに敗れれば、日本が準決勝進出を果たす一戦で、またも疑惑の判定が行われた。
三回裏のメキシコの攻撃。先頭の8番バレンズエラが米国先発のメジャー通算341勝右腕、クレメンス(元アストロズ)の外角高めの直球を鮮やかに流し打つと、打球はぐんぐん伸び、ライトのウェルズ(ブルージェイズ)がジャンプしながら差し出したグラブの、はるか上を通過して黄色いポールを直撃した。
誰が見ても確かにポールを直撃したはずだったが、判定を行うデービッドソン一塁塁審は本塁打を表す腕を回すジェスチャーをしない。マウンド付近で審判団が集まって協議し、責任審判のデービッドソン塁審は二塁打をコールした。
エンゼルスタジアムは騒然となり、メキシコ側は執拗(しつよう)に抗議。03年に21勝、奪三振王のタイトルに輝いたメジャー屈指の右腕ロアイザ(アスレチックス)も、「ポールに当たった跡があるじゃないか」と言いたげに黄色い塗料が付いたボールを審判に示したが、判定は変わらず、メキシコの先制ホームランは幻と消えた。
テレビ中継をしたESPNも、そのシーンをスローモーションVTRで何度も繰り返し、打球がポールを直撃している様子をクローズアップした。
判定を下したデービッドソン審判は12日の日本-米国戦でも誤審している。3-3の同点で迎えた八回1死満塁で、岩村(ヤクルト)のレフトフライでタッチアップした西岡(ロッテ)は楽々と生還して日本が勝ち越したかに思われた。
米国のアピールに対して、三塁付近にいた二塁塁審がいったんはセーフと判定したが、この試合で主審を務めていたデービッドソン審判が「離塁が早い」とした米国・マルチネス監督の抗議を受け入れ、アウトと判定を覆した。
日本代表の王監督は「いくら抗議があったとはいえ、判定を変えるということは日本で長年野球をやっているが見たことがない」と抗議したが、デービッドソン審判は「(三塁走者の離塁は)判定を下すのは球審だ」として却下した。この誤審で決勝点を奪われた日本は結局、米国に9回サヨナラ負けを喫した。
この判定には、米国の新聞も「カリフォルニアの陰謀だ」と見出しを付け、韓国の朝鮮日報(電子版)は「厚顔無恥な詐欺劇」と日本を全面的に支持するなど、各国のメディアも批判的な論評を繰り広げた。
デービッドソン審判は99年までメジャーでジャッジをしていたが、現在はマイナー所属。ただ、メジャー当時は98年にカブスのサミー・ソーサと本塁打争いをしていたカージナルスのマーク・マグワイアの66号アーチと思われた打球を、二塁打と判定。全米から「史上最低の審判」と猛バッシングを受けた“前科”もある。
「野球の世界一決定戦」と銘打ち、メジャーリーガーなど各国の一流選手が出場しているWBCだが、審判員は登録37人中22人が米国人。そのほとんどがマイナーリーグに所属しており、世界一を決める大会の審判として適任かどうかは疑問符がつく。2次リーグでよもやの敗退劇といい、米国の威信は一気に地に落ちてしまったのか-。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060317-00000004-ykf-spo
なにはともあれ 与えられたチャンスを大切に
19日は日曜日
力いっぱい応援するから 頑張れ日本
TBS「ツキまだある」…19日WBC準決勝放送
TBSが16日昼に放送した野球中継「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」日本対韓国戦(午前11時54分)の平均視聴率が関東地区で14.4%だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は、9回裏に日本チームの最終打者・多村が打席に立った午後2時52分の21.3%。
そのTBSは、奇跡の準決勝進出を果たした日本対韓国戦を19日午前11時50分から放送する。まさに地獄から天国の様相だが、TBSスポーツ局中継制作一部の安藤洋二部長は「まだまだ日本代表にも、TBSにもツキがあります」と上機嫌。韓国戦に向けて、「3度目の正直というか、何とか3度目のチャンスを活かし、この試合で雌雄を決して欲しいと思います」とコメントした。
また21日に決勝を放送する日本テレビのPR局は、日本の準決勝進出について、「素直にうれしい。このまま日本代表には決勝まで勝ち進んでほしい」とのコメントを発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060317-00000012-ykf-ent
うちの地域 TBSがネットになっていない 見られない・・・・・