日本、韓国に1-2と敗戦…準決勝進出は厳しい状況に=WBC
日本、世界一の道は遠く……。ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグプール1、日本vs.韓国が16日(日本時間)、米国エンゼル・スタジアムで行われ、日本は1-2と敗れた。0-0で迎えた8回、四球、中前打をきっかけに1死二、三塁とされると、藤川がイ・ジョンボムに2点タイムリー二塁打を浴びた。
日本打線が韓国投手陣に沈黙した……。初回、イチローのセンター前ヒットで1死二塁の先制点のチャンスをつくるも、後続が凡退。2回には岩村のピッチャー内野安打をきっかけに1死二塁。小笠原がショートフライ後、里崎のライト前ヒットで二走の岩村がホームに突っ込むもタッチアウト。試合序盤に先制点のチャンスを潰す。その後、5回以降は8回まで無安打と打線が打てず。2点リードされた9回には西岡のソロ本塁打で1点差に詰め寄り、1死一塁とチャンスをつくったが、最後はあと1本がでなかった。
先発の渡辺はほぼ完ぺきな投球だった。変化球を低めに集めて、6回を1安打、無失点。その後も杉内、藤川、大塚とまずまずの投球で韓国打線をわずか3安打に抑えたが8回のワンチャンスをものにされた。
日本は2次リーグプール1の通算成績を1勝2敗。明日のアメリカvs.メキシコ戦で、メキシコが2点以上取って勝たない限り、日本の準決勝進出は厳しい状況となった。なお韓国は2次リーグ3連勝で準決勝進出が決まった。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060316&a=20060316-00000020-spnavi-spo
ふにゅ・・・・・負けてしまった・・・・・
今日はテレビ放送も無く スポーツナビの速報ページだけが命
仕事しつつ 時々自動更新させてるページを覗きつつ・・・
日本 vs. 韓国
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/wbc/2006/live/161_wbc.htm
なんだかなぁ たらればは無いけど
やっぱり初戦のアメリカのあの誤審審判に腹が立って仕方ない
国別対抗野球 タッチアップ判定変更で改めて質問書を提出
日本代表(団長・長谷川一雄コミッショナー事務局長)は15日、米国戦でのタッチアップを巡る判定変更について、改めて主催者に質問書を提出した。
日本は1回目の質問書に対する回答を不服として(1)1回目の回答では「二塁塁審が判定したのは間違いであり、球審が最初から自信を持ってアウトと判定した」としているが、米国監督の抗議で判定が変更された(2)主催者側が「(大会前に)日本が米国の審判員を多く起用するよう求めた」と主張しているのは事実誤認であり、次回以降、大会を開催する場合、出場する国・地域から審判員を派遣することを相談するよう求める--の2点を挙げている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060316-00000024-maip-spo
明日メキシコが アメリカに大量得点で勝ってくれないかなぁ
他力本願だけど 頑張れメキシコ
イチローに再び訪れた悪夢
日本vs.韓国戦
イチローが珍しく、2度も声を荒げた。
8回1死、キム・ミンジェの打ち上げたライトファウルフライ。フェンス際、イチローはフェンスとの距離を測りながら、落下地点に入る。「捕った」かに見えた打球はわずかに届かなかった。
直後、イチローは言葉にならない怒号を挙げる。フェンス際に陣取った韓国人ファンは、それを挑発ととり、イチローに向かって激しいブーイングを浴びせ返した。
イチローは、「何をやったか覚えていない」と言うが、捕球できた可能性があったかと問われ、「ありました」。結果的にあの打者が四球を選び、先制点。イチローはゲームの流れが韓国に傾きつつあることをあのプレーで悟り、悔しさを爆発させたのかもしれない。
2度目は、ゲームセット終了直後。多村が空振り三振に倒れると、マウンド上では、韓国チームが歓喜の輪を作る。イチローはそのとき、グラウンドから顔をそらし、ダッグアウトの壁に向かって、叫んだ。
その悔しさを試合後も隠さない。
「僕の野球人生の中で、もっとも屈辱的な日です」
それでも、ダッグアウトから韓国チームのビクトリーラン、翻る太極旗を目に焼き付けた。「不愉快」と思いながらも……。(全文↓)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/wbc/2006/topics/200603/at00008364.html