昨日批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん の記事を書きましたが
問題のブログが開かず 本人が何を言いたいのかわからなかった
今夜 http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/archives/50447694.html 更新され
http://www.doblog.com/weblog/PortalServlet
ドブログのブログランキングから入れるとの事で
全部は読んでいませんが 本当に晒してるだけのよう
本人のコメント・・・どこかある?
その匿名の手紙 悪意はあるかもしれないけど
今井さんの間違いも指摘してるのもある
それを晒しっぱなしで 読めと?
また、すべてのことには対応できませんが、メールで携帯の電話番号を教えていただいた方には電話をさせていただきました。現実の対応として中々難しいですが、札幌のお住まいの方ならばお会いすることができます。もしよろしければメールをください。
申し訳ないけど そばに住んでても会いたくはないってのが本音
会わずとも 話を直接せずとも せっかくブログを持っているのだから この場で気持ちを話せばいいのでは?
人にものを伝える仕事をしようとしてるんじゃないのかな?
それなのに 文字という媒体を通り越し説明したいって・・・
前の記事にも書いたけど 理解してもらうのに個人間の問題では無くなっていると思う
あの人はいい人だからぁ~の口コミで信用回復出来るものでは無いだろう
そして本人をリアルで知り ちゃんとわかってあげて欲しいと思うならば
ちゃんとアドバイスしてあげて下さい。
同世代ばかりじゃないことでしょうし
あんな事言われてかわいそうねと 私はわかってあげるよと 傷を舐めてあげるのではなく 叱咤し間違いを指摘し 考えをより深めてあげて欲しい
このままじゃ 全然意味不明の行動で終わってしまう
今井さんが当時をどう思い どう考えているか
それを知らしめる事が先だと思うのだけど・・・
せっかくアクセスが増えている今が そのチャンスだと思いませんか?
反省しているか反省しないかは受け取る方の判断に任せますが、そういったリンチ的なものに関しては違和感を持たざるを得ないのではないでしょうか。僕は今では被害者という風には思っていません。しかし、あまりにも極端な情報の受け取り方や何らかの虚像がネットや口コミで広がっていることには僕自身だけではなく、社会的に考えなければならないと思います(それはもちろん、僕自身も含めてのことですが)。
批判派に話を聞いてもらう努力はしようよ
聞かないならいいよと放り投げては先に進めないだろうから・・・
更新記事を見て ちょっと違うんじゃない?と思った人が多いことだろう
真剣に考えコメントした人ほど 力が抜けそう・・・
(追記 2/10 19:00)
公開した経緯から理由まで
http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/archives/50448438.html
ちょっと期待したんだけど 違う方向でした・・・
公開の理由ですが、一つ目はこういった事件で当事者の家に来る匿名の手紙について純粋に見てもらいたかったことが一つです。ハンセン病の方や松本サリン事件のときに当事者に来た手紙を見ましたが、それはやはりひどいものだったと思います。もちろん、事件の質が全く違うので、「お前にきて当たり前だ」ということはありますが、もちろん僕は当事者なので、そのことは受け止めております。それはもちろん考えて出しています。しかし、今まで批判的な手紙が公開されたのは天皇責任問題で有名になった長崎市長の本島さんだけです。それも本という形でした。なので、ネットならば多くの人が無料で見られると思ったので、公開しました。
なんで これらの話と一緒に 自分を並べられるのか不明
自分の無謀な行為の上に その出来事があると言うのが理解できているのか?
今井さんは人質事件の被害者かもしれないが
行くなといわれていたところに行って 多くの人に迷惑と心配をかけた
そのことを どう思っているのかが問題なんだと思う
事件に対する疑問は当事者なので何をいっても弁解にしか聞こえない響きを持たすので、このブログはそういったことは書きたいとは思いません。
弁解ではなく 事実・本当の思いを聞かせて欲しいのだけど
それを放棄して 手紙だけを それ見ろはいかがなものだろう・・・
よく「意図がわからない」など言われましたが、このあと批判した方々と話し合ったルポタージュ的なものやなぜ公開しようとしたかをきちんと書く予定でした。
手順を間違えていると思うのだけど 違います?
私の勝手な妄想を書くならば
当時は 自分の為にご尽力いただいた政府関係者各位 心配してくれたみなさん 支援してくれたみなさん ありがとうございました。
とか
そして 自分の思い込みと 自分勝手な行動で 多方面にわたり多大なご迷惑をおかけしました事 深くお詫び申し上げます。
とか
また 父が不適切な発言をしてしまったこと みなさんに不快な思いを抱かせたことでしょう 慣れないマスコミに囲まれパニックに近い状況の中で 息子を思う親の気持ちが出てしまったものと ご理解いただければありがたいです 父もとても反省しております 申し訳ございませんでした。
とか
たくさんの匿名の手紙を読み はっきり言って傷つきもしましたが 自分が起こした事がいかに大きな過ちだったかに気がつき このことを踏まえ前進していくために 公開という形を取らせていただきました。
とか
住所・名前等わかる方とは直接会い いろいろと話をして この経験から学んだことを 今後ルポルタージュのような形で公表していきたいと思ってします。
で
今後も いろいろ失敗や間違いがあると思いますが どんどんご指摘いただきたいです そして みなさんと話し合い交流して 自分の事をわかってもらえれば幸いと思っています。
ってな感じで・・・妄想大きすぎましたね
別に 手紙を通じての交流ルポなんかは興味が無い
私は 当時の自分を 今となって改めてどう見てどう考えるのかが知りたかった
という事で この話を扱うのはラストになるかな・・・おそらくですが(笑)