じぃじが田舎に帰って、5日目の夜。
絡み酒の電話が終わって、皆でテレビを見ていた。
婆ちゃんの様態は、特に変化もなく。。。
意識も戻らないままだった。
ばぁばに抱っこされ、気持ちよく寝てる姫。
さすがに1歳半の子をずっと抱っこしてると
腕が痛くなる。
それに、何も出来ない!(笑)
で、ばぁばが姫を布団に寝かせようと、
リビングの隣の寝室へ行った。
私はリビングでゴロゴロしてたのだけど。
姫を布団に降ろすと、いつもの事だけど目を覚まして泣く。
その時も姫の鳴き声に、私が振り返ると。。。。
稲光
寝室の壁がピカッと光った!
寝室の電気は付けてなかったし、リビングの電気も触って無い。
「ばぁば?今、そこの壁光ったよね?」
姫を寝かしつけるばぁばに言うと
「え?光ってないよ(笑)」
って、笑い飛ばされた。
外で雷が鳴ってた訳でもなく。。。
考えられるのは、婆ちゃんに何かあったかな?って事だけ。
うちの一家、じぃじを筆頭に、ねーちゃんも私も、何か感じる
事があるんです。
じぃじははっきり見えたり、時には、触られたりもするらしい。
多分、その血筋を引くからか?!
なぞの稲光。。。。