私はリビングのソファーで横になっていた。









実家の近所に小学生の子供が数人いるんだけど




こんな時に限って、元気に外で大声を出して遊んでる(-_-;)




いつもは静かなのに、なんで??




でも、仕方が無い。




私は気が付くと眠っていた。












目が覚めると、みんなが帰ってきていた。




姉と母が夕飯の支度。




私はボーっとしながら横になったままだった。




私が調子悪いなんて、久しぶりのことだったので




姫が心配そうに近寄ってくる。




「ママ?ママ?」




「なに?」




姫は黙って、私に良い子、良い子してくれた。




きっと心配してるんだろうなぁ。。。。












なんとか重い体を起こして、夕飯を食べた。




いつもなら、久しぶりの姉の帰省で




みんなで飲むんだけど、さすがにこの日はパス。










夜9時過ぎに、私と姫だけ先に寝床に入った。