結局、母が泊まってくれる事になった。






陣痛の感覚は当初より短くなってきてる感じ??




でも、まだ我慢できる痛みだった。






颯人と母と一緒に食事をしたり、お風呂に入ったり。




横になってテレビをみたりして、痛みに耐えていた。




いつもは昼寝もするのに、この日は痛みのせいか昼寝もなし。









もうすぐ生まれるのか??




それともまだなのか??




1日中そんな感じだった。











「少し寝たら??」







母にそう言われたのは、深夜2時頃だった。






「じゃあ、少し寝ようかな。。。」







と寝室に移動しようした。











が、急に痛みが激しくなってきた。









「ん。。。。病院行った方が良いかも(^▽^;)」







そう言う私に、母が電話を渡して来た。








病院へ電話する。




看護士さんに






「じゃあ、すぐに来てください」






準備していた荷物を持って、病院へ向かう。




病院までは車で5分くらいだ。




陣痛の痛みで、歩けない。。。。(~o|l|) ウッ・・・・




痛みが少し引いている間に少しづつ歩いた。




産科の受付に行くと、すぐにモニターを取られた。




陣痛の感覚は5分。




その後別室に移されて、更に間隔が短くなるの待つ事になった。








この時午前4時くらい。




別室に、看護士さんの卵がやって来て、いろいろと世話を焼いてくれた。




陣痛の痛みにあわせて腰をさすってくれたり。。。。




結局この部屋に4時間くらい居ただろうか。




そしてついに分娩室に移された。