合同会社アトリエKako
竹島愛佳です。
三重県内10ヶ所の会場にて
グラスアート教室の運営
フリーランスの広報PRをしています。
11月から本格的に始めた
PRの仕事。
なぜやり始めたのか…
備忘録もかねて連載です。
前回の続きより…
2020年2月に
アトリエKakoを法人化し、
グラスアートの教室は
このままの形で更に頑張る。
拠点を三重と関東にする事にし、
コロナで現在は保留ですが、
行ったり来たりの段取りもつけました。
そして、
「広報PRの力で、誰かをサポートしたい。」
この想いを実現すべく、
今度は、
とある団体のトップ。
いわゆる「会長」に話をする事に
決めました。
2年ほど前から
私に商品を売らせて欲しい。と
雑談まじりに話してみたり、
真剣に話してみたり、
帰り道に同じ電車に乗ってみたり、
あの手この手で
想いを伝えてはいました。
ご自宅まで行った帰り道。
話は進みそうで進まず。
今考えたら
私が商品を売ってあげる。みたいな、
どの立場なんだ。という…
身の程知らずもいい所ですが、
私はそんな自分を褒める(≧∀≦)
しかし、いつまでも
これでは進まないと思い、
ある日、
きちんとお仕事として
お話をさせて頂く場を
作って頂きました。
そこでのお返事が
「世界で有名になる前に
日本で有名にして貰っては困る」
ここで、きっぱり
断られたわけですが、
なんだか
褒められている様な気さえしましたね。
どうしてもポジティブ(≧∇≦)
ただ、
私は、ここで今、
どんな形にせよ
私に賭けてはくれないんだ。と
思いました。
夢とか、目標という単位で見た時に
根拠なく、
必ず上手くいくに決まっている。
と信じられる自分がいる。
がっかりというより、
次へ進もう!という気持ち。
スタッフに電話で報告し、
帰宅。
広報PRという
仕事までが遠い。
なまじっか
営業やセールス
アポ取りなど、
そういった経験が長く、
先に動いてしまう。
この仕事、
自分の今までの型でいこうと
している事を
少し疑いはじめました。
そんな中、仕事が…
つづく。