処方薬の必要性とその効果


よく、お薬の相談を受けます。

今回は、私が皆さんに、共通して申し上げることを投稿しますね。


病院で検査をし、担当医師が説明し、処方された薬剤は、しっかり服用する事は、やはり大事だと考えます。


私は、現在もたまに看護師業務をしていて、たくさんのお薬を目にしていますが、

やはり、適切に処方された薬剤をしっかり指示通り「ちゃんと目的や意味を分かって」服用されている方は、改善していきます。


当院に通院されている方の中にも、何らかの処方薬を使用されている方がけっこういらっしゃいます。

「できれば薬を使いたくない」

という方はとても多いです。


ただ、

「飲んでも効かない・変わらないから使ってない」

「この前まで、服用してたけどやめた」

これは危険です。

自己判断で、ご自身の病状を軽んじてはなりません。

服用による副作用を心配していることは分かるのですが、それ以上に、

途中でやめたことによる、悪化の方がより心配です。


まずは、処方された期間、用法用量はしっかり使い、その上で、症状の改善が見られなければ、

再度その担当医にその旨を伝えることが大事です。


もう一度言いますが、大事なのは、その担当医に自分の意見を伝えること。


もっと申し上げると、より大事なのは、

●その医師の説明が、しっかり納得できるか・信頼できるか


これができれば、処方薬を使う意味や目的、作用がよく理解できているはず。


薬の意味が分かれば、体も改善に向かいます。


やみくもに、薬を嫌ったり、病院を毛嫌いしないことです。


そして、身体が改善していけば、薬や病院とも、良い関係性の中で手放していけます。


そんな心身の改善のサポートをしています😊👇️
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