
出産費、全額無償化へ
ここ最近、婦人科界隈を賑わせたのは、なんと言ってもこの話題でしょう。
特にご結婚されている方、あるいはご結婚を考えていた方たちには、待ってましたという法案です。
施行されるのは、早ければ来年からということで検討されています。
おおよそ1980年代から心配されてきた、この長い少子化の中、なぜこの法案が実施されなかったのか疑問という方も多いと思いますが、
本来、妊娠、出産というものは、
「病気ではない」という考えがベースにありました。
本能だし、生き物として当然の生理現象である。つまり、医療的処置は必要ないだろう。
今我々が産科で受けているのは、医療行為というより、「助産行為」ととらえられています。
妊婦健診で、異常が診断され、妊婦への治療や帝王切開など特別な処置での分娩が実施されることになれば、
「医療行為」となり、保険適用となってます。
でも、実際出産は、ほとんど病院でするじゃないか。
そう、以前は自宅出産が主流でしたが、現在はほとんど病院です。
というか、病院でのほうが断然安心ですよね。出産時、何が起こるかわかりませんし。
しかも、どなたも基礎疾患があろうがなかろうが、妊婦健診は、「病院」で行ってます。
いったい出産行為とは、医療なのか、生理現象なのか…
とても微妙なラインでしたね。
このラインが、これからハッキリされていくのかな。
いずれにせよですよ、たくさんのご懐妊、ご出産、歓迎致します。
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