■文学フリマ札幌 開催要項
http://bunfree.net/?sapporo_bun01
■文学フリマ札幌 事務局通信
http://bunfree-sapporo.hatenablog.com/
文学フリマ参加・ブースは「い-5」、
へっぽこクリエイティブユニット「PICNICA011」のテキスト担当、
「職業としての小説家見習い」「札幌屈指のいちゃいちゃ小説家」カコちゃんです。
今回、PICNICAMERAは新作2本を含む14本持ってく、としていましたが、
「おとなのじじょう」により、新作はコードネーム「爺」の1本のみの計13本になります。
おとなのじじょうです。おさっしください（ ← つばくろうせんせいふう）。へでで。
「一に体力、二に文体」どっちが先かは忘れちゃったけど、いやもう実にそう思うさ。
土曜日に着手したものの、ちっともうまくいかなかった、コードネーム「みどり」の表紙、
本日、あっさりできちゃって、ついでにバレエに行っちゃって。
いやはや。
さーて、と、「みどり」の印刷発注をしようとしたら！
サトくんが見繕ってくれたプランは、かくかくしかじかのおとなのじじょうで、
私は利用ができないことが判明（入稿方法・作成ソフトによってプランが異なるなんて！）！
マジ半べそでサトを恨んだが、サトを恨んだところで事態が解決するわけでもなく。
こういうとき「あとでまとめて恨んだらぁ」と立ち向かう俺さ。
で、できちゃったら、恨みの気持ちも消えちゃってんのですた。
宮崎駿の『風立ちぬ』を眺めてた１日だった。
今回出品作品のご紹介をしております。
まずはshort story「PICNICAMERA」。札幌の、ほんの一瞬の物語であります。
「PICNICAMERA」の「経緯」のようなものは、こちらの記事にちょっこす書きました。
今回の文フリは既刊12本（WEB版は無料で読めます）と、新作1本を持ってきます。
さて、記念すべき第10号「平和の虹」。
第１号「ウィンターワンダーランド」で円山動物園に一緒にいったおともだちが主人公。
JR北海道の札幌から新札幌に向かう途中にある「平和」です。
そこ？
って言われたいんだね。
いい名前なのに、なあ、と思ってたわけです。
このビジュアルもお気に入りのひとつです。
特に何も起こらないのはこの号も同じなんだけど、
「移動感」と「時間の経過」を美しいアートワークで見せてくれてます。
I'm sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you