■文学フリマ札幌 開催要項
http://bunfree.net/?sapporo_bun01
■文学フリマ札幌 事務局通信
http://bunfree-sapporo.hatenablog.com/
文学フリマ参加・ブースは「い-5」、
へっぽこクリエイティブユニット「PICNICA011」のテキスト担当、
「職業としての小説家見習い」「札幌屈指のいちゃいちゃ小説家」カコちゃんです。
本日は半ばあきらめていた、コードネーム「みどり」の表紙撮影に行ってきました。
サトくん、おつかれさまでございます。ごちそうさまでした。
おかげさんで、へなへなです。
そしてあと2本、どうなるんだろう???
今回出品作品のご紹介をしております。
まずはshort story「PICNICAMERA」。札幌の、ほんの一瞬の物語であります。
「PICNICAMERA」の「経緯」のようなものは、こちらの記事にちょっこす書きました。
今回の文フリは既刊12本(WEB版は無料で読めます)と、新作2本を持ってきます。
さて、記念すべき第3号「薄桃色の雪」。
ここに登場するバーは架空ですが、
登場するカクテルは、ホントにバーでオーダーしました。
つくってくださったのは、
今も琴似で営業されているオーセンティックなバー「Diversion」。
……懐かしいなあ。
「こういう小説を書きたいのだけど、ここに出てくるカクテルを飲みたい」
相当むちゃぶりカコちゃんです。スッキリして、おいちかったよ。
あと、当時できて3年目だったJRタワーの、
あの安田侃の彫刻をくぐりたい! という願望が強くありまして、
ちょっとやらかしてみました。
それにしても、彼女、働きすぎだね。
私も3カ月連続90時間超え残業ってやったことあるけど、
ホント、死んじゃうからね。
働きすぎるくらいなら、飲みに行くべ、というメッセージが込められている、
ということにしとくか。
I'm sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you