気分に勢いがついて。

今、ついった眺めてたら、面白そうなイベントがあるので、
明日、参加することにしました。

まだ定員に達してなかったら、行けるなあ。
以下、コピペ。

ひとりではじめる地方出版社のつくりかた:
サウダージ・ブックスのヴァナキュラー・パブリシング
http://diary.camenosima.com/?day=20160531


【ゲスト】淺野卓夫(サウダージ・ブックス)
【聞き手】吉成秀夫(書肆吉成)
【日 時】6月10日 19:00オープン/19:30スタート
【入場料】1000円(ワンドリンク付)
【場 所】古本とビール アダノンキ
【住 所】北海道札幌市中央区南一条西6-8-2 第2三谷ビル 2F
【定 員】約20名

「地方」で、「ひとり」で、「出版社をつくり」、
「土地を移り住んだ」、「土地に根ざした」魅力的な書物をつぎつぎと出版する
 サウダージブックスの淺野卓夫さんに、「その人生と出版」のあり方をお聞きして、
 たのしく、わくわくするような出版の冒険を味わうトークイベントです。
 また、経営の具体的な話も聞きだして、これから出版活動をはじめたい!という人のヒントになる内容です。

上記のリンクには、もっと面白そうな、こう、そそるようなエピソードがいろいろ。



で、です。

美人姐さんとこのブログのようだ。

えっとですね。

サトと復縁しまして(冗談です)、7月23日(土)開催の
「第一回文学フリマ札幌」
とゆーイベントに参加いたしますです。

サトくん?

元夫です。

いえいえ、この文脈では、
へっぽこクリエイティブユニット「PICNICA011(ぴくにかぜろいちいち)」の、
ビジュアル担当さんです。

今回、サトくんはビジュアル担当のほか、
「打ち合わせ時のおさいふ」「当日、カコちゃんがトイレに行ってる間のおるすばん」
「印刷代のたてかえ」「ややこしいことの読解」「カコちゃん語の通訳」等で
参加されます(カコちゃんの希望)。

いや、こんどのどよーびに、
喫茶つばらつばらにて打ち合わせをしようという話だったんです。
そもそも先週のどよーびに、つばらに行こうという話だったんだけど、
なんかもちゃもちゃしてたら行く元気がなくなったので、
あさってになった次第。

ことの発端は、こちらの記事にちょっこす、ちらり。

カコちゃん、離婚2周年で、復縁?
http://ameblo.jp/kako-picnica011/entry-12145982220.html

この記事の、

で、ちょっこすつばらに顔を出す。

そのために信号をふたりで渡ろうとしていたときに、話していたこと。

カコ「……っつーのがあるんだけど、こう、なんかヲタ臭もするんだよね」
サト「ああ、そういうのはちょっとねー」

なんつってたのに!

つばらに行って、ほんのちょっこす店主ちゃんにご挨拶しようと顔を出したら、
店主ちゃん、開口一番。

あ、(ヲタ臭・仮)に申込みましたか?

(°д°)

「なんか結構もう申し込みが入ってるそうですよ。カコさん、てっきり申し込んでるかと思ってました」

(゚∀゚ )

そうなんだよね。

(ヲタ臭・仮)

これこそが、「第一回文学フリマ札幌」だったんでした。

関係者のみなさま、無知なカコちゃんとは言え、ホントにすんまそんでした。

なんか、まるでよくわかっていないのに、申し込むだけ申し込んだよ。
なんとかなるじゃろー、と思っていたら、想像以上に労力と財力が必要だったよ。

……いやはや。

でも、出ます。出します。



いろんなことは、おいおいお伝えしていきますが、
えーっと、今んとこ脳内での計画では、
WEBで掲載していた掌編小説「PICNICAMERA」に新作2作を書き下ろします。

まだ書いてない。

それと、去年の秋に出した
第15回「女による女のための R-18文学賞」(
新潮社)で第一次選考だけはギリギリ通った、
「深緑の夜に」を出します。

楽しみなような、ぽかーん(゜д゜)って感じなような。

っつーか、またのどが痛くなってきているのが正直怖い。

第一回文学フリマ札幌
http://bunfree.net/?sapporo_bun01

ブースは「い-05」で、カテゴリは「小説|純文学」だぉ。

……いやまいったなあ。営業とか販売とか苦手なのに……。


交流戦で、ずーっと「勝利の女神」だったのに、「疫病女神」に格下げになった話とか、
動物占いで「穏やかな狼」だったことにショックを受けた話とか、
じゅるすけがカンケーないネタは、またこんどね。

では、グナイ!