間にお昼寝を挟んだとはいえ……。

こう書き続けると、今のオイラって、



こんな気分。ヘトヘトきょとんです。

でも書きますよ。

この日から変な「覚醒」が始まってきます。



セルフイメージが、こうなっちゃってきてますね。

は?

あんだよ?



行っくぜぇぇぇぇぇぇ
おらぁぁぁぁ!


って感じになってきて、自分でも戸惑ってますが、
あの「内側からほとばしり始める」感じは「ああ、もうウソつけない」って感じでした。
正直怖かったです。自分が。
よくジェムリンガを使い始めると暴言を吐き始めるって言うけど、それに近いんじゃないかな?
発想そのものが、遠慮なくなって来る感じなのです。

でもね、



じゃないのね。

こうなんです。

ねえカコちゃん!
綾野剛くんの
写真貼りたいだけなんでしょ?


いいえ。

さ、この日のノートはこちら(→ 

……何か、もうゴッチャになってる感ぷりたつですね。
勢いが止まらないんだな。

で、通勤中、電車の中で考えが止まらなくなった件。

直近で、ということで、元夫とフリ彼くんに関しては、
「私、手加減してやってたんだな」
と、思えば大変失礼なことをひらめいた朝だったんでした。

この件はどんどん整理されていくんだけど、
この時点では、そういう気づきがあった、ということですね。

ああ、この人(たち)、アタシが本気出して向き合ったら、アタシに吹き飛ばされちゃうな、
と思って、ションボリした瞬間があったよな、ということでしょうか。

彼らは私の「包容力」のようなものを愛していたんだと思うんだ。
それを得たかった、もっと言ったら支配したかったんだろうな、と。

私はそういうニーズを知って、無意識に応えてたんだな、と。

ただ、そういうのは相互に循環するもので、
私がピンチになったとき、甘えさせてもらおうかな? と思ったら、
「話がちがーう」みたいなことになって、向き合うことなく、逃げられた的な。

もちろん元夫と言い合いしたり、包丁突きつけたり、思いっきり扉を閉められたり、
泣かしたり泣かされたりもしたよ。
でもね、こう、今思うと、そういうのすら私の「誘導」を感じるのね。

ある、目指す着地点があって、そこに向かうためにどう行動するか。

だから、そこには着地点に向かうための計算があって、
計算で泣く、喚く、をしていたのではないか、と。

いやもちろん自覚はなかったよ?

でも、自分の「本当の思い」「裡なる声」を表現していたか、と言ったら、
もうこれは完全に「否」でしょう。

フリ彼くんはモラハラ的なところがあったので、
今、この記事を読んだら、

はぁ? 何言っちゃってんの?
ふざけんなや。


となるでしょう。

女の子に暴力を振るって彼女の歯を折ったこともあったくらいだから、
腕力では負けちゃうでしょう。

でも、すごーく魂の奥のほうで、

アタシは手加減してやった

という思いに到達するの。

実はこの先に、この件の答えがあるのだけど、
この日の時点では、こういう「過程の式」で留まってる。

で、

私は私と
破壊と創造の力が拮抗してる人じゃないとダメ

と申してるんですな。

もっそい怒りに似た感情で、

私はパートナーシップとロマンスを両立させたい

と誓ってます。

いい線いってるね、カコちゃん。

つば九郎

あと「時給の設定を200円上げることにした」件については、具体的な話しじゃなくて。
「自分の仕事に値段つけるとしたら、いくらつける? もう、安売りするの、やめよう?」
ってことっぽいですね。

翌日、美人姐さんのところに「お手伝い」に行くんだけど、
そんときに、もっそい展開が待ってるんです。

自分でも一瞬「気でも狂ったか」と思ったくらい。

でも、「気が狂ってるのがアタシなら、それはそれでいいよ」と思ったのを覚えてる。


つば九郎

あとは「発信していく」「表現していく」ということに対して、
小さな覚悟を抱いてますな。

覚悟を決める瞬間って、好き。

「愛」っぽくない?


で、ヒトカラです。

いやもう「指先が冷たくなるほどの緊張」って、バレエの発表会ですらしなかったのに、
たかがヒトカラですよ?

緊張したー!

受付のおにいちゃんがメッチャ威圧感あったもん。

システム選ぶのもめっちゃ緊張したもん。

もう何でもいいから、早く個室に入れてくれって思ったもん。

ヒトカラに対応しているお店ってのはあらかじめ調べてあったけど、
「本日混み合っておりまして」って言われた瞬間、

あ、じゃ、帰りまーす

って言いそうになったもん。

人はときに獣道をいかねばならぬ。

自分で吐いた名言が、ときに暴言に思える瞬間ですわ。

つば九郎

少し解説をしましょう。

どうしてヒトカラに行きたくなったか、です。

私、おうた、上手だったんです。

ここではきっと、うんうん、とうなずいてくれる人と、
まったぁ~と首を振る人がいるはずなんです。

「音は確かに外さないけど、特別上手でもない、なんか、地味な歌い方する人?」

というのが現状だと思う。

でも、おうた、上手だったの。

だったの!

年末にボイトレに行ったときも、相談したら先生おっしゃってましたね。

「たしかに音が外れないので、いいですね。ただ声はね、やっぱり出さないと出なくなっちゃうんですよ」

得意だったし、好きだったことが、できなくなるって、やっぱりイヤなんですよ。
しかも病気とかじゃなくて、言ってみりゃ加齢ですよ!

でもそうだよね。

「懐かしの」的な番組(まさに観てるなう)で何十年ぶりに歌うシンガーが、
声出なくなっちゃってるのって、よく見ますもの。

でも、今の自分のおうたは、やっぱり本来じゃないんだ!

じゃないんだ!

というのが動機です。

つば九郎

受付カウンターの目の前の小部屋に隔離されました。
となりのお部屋から熱唱がダダ漏れてきます。

ギャース!

2時間で1ドリンクっていう設定にしました。

あとで、アイスクリームバーもつけたらよかったかな、と思ったけど、
ひとりで行くと、次から次に歌を入れては歌い、歌っては入れなので、
まずムリでした!

ど下手くそ!

ホント、やんなるくらいに下手くそですが、頑張って歌いました。
無難な曲(抑揚があんまりないとか?)を入れればいいものを、
私は熱唱系で、低音からいきなり高温になったり、突然もっそい早口な歌詞になるとかが大好きで、
それがハードルを上げてまして。

でも1時間を過ぎる頃、出ないなりに声が出始めます。

で、昔歌いなれた曲(Nokkoの『Vivace』)を歌い始めたときに気づいちゃったりするのです。
自分の身体を楽器にする感覚。
鎖骨の下くらいから鼻の奥くらいまでのいろんなところを駆使して、
話すときとはまったく違う声という「音」を出す感覚。

動力源は、お腹。

立ってみたり、身体を揺すってみたり、歌うって、めっちゃ身体性高い表現だよな!

それに気づいたときから、ちょっとずつ声が出始めたので、こりゃまたびっくり。

ワクワクしたとゆーよりも、情熱に火が着いたというほうが近い。

しばらく週に一度は行こうと思ってたけど、足りねーな。

逆を言えば、集中して歌ってたら、声はすぐ出るな、と思った。

あとは「歌う歌」がどうやったって20年近く前だったりするので、
そりゃまあいいっちゃいいんだけど、どうにかしたいもんだ。

最終的には舞台で歌う、だな!

ガッタガタになってお会計。

ん?

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はい、エンジェルナンバー検索。

おめでとうございます!

あなたは、聖なる導きにじっくりと耳を傾け、
スピリチュアルな叡智を実りある行動に移しました。

あなたは今、そのご褒美を収穫しています。

あなたの成功は他人にインスピレーションを与え、
助けることになるので、その調子で続けてください。


やったー!

ありがとう天使! ありがとうあーすじぷしー!

ありがとうカコちゃん!

帰宅後、体重計ったら、あっさり1kg以上減ってた。

あにやってんだ?

だって、深呼吸2時間だもんね。
そりゃ痩せるよ。

やっぱ通おう。