気づけばもう水曜日ですね…
今週は仕事が忙しく、
月曜日も火曜日も定時で帰れず、
まさかの22時帰り
上司も、勇気を出して体外受精のことを伝えて、
早く帰れるようお願いしたのに、
全然フォローとか無いし
今日は定時で帰れたけど、明日はどうなることやら
やっぱり自分がなんとかするしかないんだろうなぁ
前回の続きです
夫婦で体外受精の説明を聞いた次の日、
もぎETを実施してきました
もぎETとは、
採卵・受精した卵を子宮に戻すときに、
注射のようなチューブを使うのですが、
実際に卵を子宮に戻す方法を使って、
チューブをどこまで差し込むのかを予め確認することだそうです
今回はまだ採卵していないので、
チューブから出てくるのは生理食塩水を使いました
受付を済ませてから、
まず感染症検査の採血をし、
軽く先生とお話
その後、控え室に移動し手術着に着替えて、
いざ、オペ室へ
オペ室ではたくさんの看護婦さんがいて、
隣には採卵した卵の培養室が見えました
まず、手術台に上がって、
お尻を手術台の縁に乗せて、足を高い位置に固定
さらに看護婦さんから
「お尻をもっと高く突き出してー
」
」と言われる
イメージとしては、
いつもの内診台よりもお尻の肛門が見えるくらいの姿勢になる
という感じ
この姿勢、
めっちゃ恥ずかしかった
この姿勢で更に10分待つとか、
周りは女性しかいないけど、それでも恥ずかしかったなぁ
また1ヵ月後、同じ姿勢になります（笑）
その後、先生が
「お願いしまーす」と
」とオペ室に登場
そこからはあっという間でした
まずは膣の周りと中を消毒し、
そのままチューブをするするーっと挿入
壁にエコー画像が表示され、
先生から
「この白くてキラっと光っているのがチューブだよ〜」と教えて頂きました
正直よくわからなかったけど、
見えた気がする
いつの間にか食塩水も出されていたようで、
あっという間にもぎET終了〜
全く痛みはありませんでした
もぎET中に内膜の厚さを見てもらったんだけど、
9.4mmありました
プラノバールのおかげで、
合格点の厚さでした
体外受精も同じような感じらしいのですが、
痛いと聞くので、
1番不安
でも、乗り切れば妊娠出来ると信じているので、
頑張りたいと思います
今日は長くなりましたが、
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました
おやすみなさい