Official髭男dismのpretenderって曲を、知り合いを観に行ったライブで
歌った人がいて初めて知りました。

君の運命の人は僕じゃない。

私はこの曲で「僕」になってその事実に涙が出た。

でも、数日後思ったのは、
私が今するべきなのは「僕」に共感することじゃなくて
好きな人に「僕」のように想ってもらうために自分を磨く(キープする)ことかも。
ってこと。


磨いたからって好きな人に触れてもらえるわけじゃなくても、
受け身でいたら何も変わらないからさー。

とりあえず、週末はヒトカラだな。

大好きなバンドのメンバーのうち、
ベース、ギター、キーボードが出てきた夢。
私がベースさんのことを好きなのは周知の事実。



私とギターさんがベースさんのことを話しているところに本人がやってきて
「〇〇って近くにあったっけ?」とギターさんに話しかけ、場所を確認して、
私をチラ見しただけで去って行こうとするから、ごく自然に「私も」となり後を追った。

ごはんを食べに行こうって話になって浮かれていたら、
後ろを振り返って「(ギターの名前)も行く?」と誘う。
私の心境は当然(えー。。。)ですよ。

ギターさんが席を外したときに
「なんで他の人誘うかなー。ギターさんも空気読んでくれればいいのに」って
ベースさんに愚痴ってたら、実はギターさんが近くにいて聞かれてて焦りまくり。

それから、昔のファンとか事務所の人とかも現れ、
あ、キーボードさんはカフェの店長として登場しました。

今日の夢を記録したのは、
ごはんを食べているときのやりとりがすごくリアルで
普通に1、2時間くらい細かく話してたから。
目が覚めたら話した内容は忘れちゃったけど、
会いたいときにすごく嬉しい夢でした。

涙が止まらなかった大阪のライブ。
前回が笑顔しか出なかったからいいかなとか思ってたけど
後々抱える思いの度合いが全然違う。

同じ「涙があふれる」もどんな気持ちによって流れる涙かで全然違う。

きっと最期になるであろうライブが、
後悔に包まれることになるなんて思ってなかった。
何年前かにも残される言葉では抱えきれないほど、
より大きく、より深く、

でも、それを隠しながら…
大好きだって伝えていきたい。