早いものでお隣のお母さんが亡くなってから

4月3日で四十九日になります。

🪷七七日🪷

いよいよ49日目、泰山王(薬師如来)により最終判決が下されます。

生まれ変わる時に男女どちらになるか、また寿命も決定されます。

故人様の来世がどうなるか、ここが最も大切な最後の裁判なので、親戚中の人々を集めて大きな応援を送る……四十九日法要にみんなが集まるのはこういう理由からだそうです。

みんなが集まれる日に法要を…ということで

本日、お寺様をお呼びして自宅で四十九日法要をしました。　

御経が終わってからの法話は『命日のお話』

命日の「命」の字を「明」という字を書くことがあると。

自分にとって人生を明らかに、また明るくしてくれる日というのが命日を明日と書く理由なんだそうです。

亡き人の命日を通して残された者が命の儚さ、掛け替えのなさを、そしてその命をいただいていることの有り難さを学ばせていただくんだと…。

ほぅほぅと聞いている時はありがたい話だと聞いていますが…改めて書こうとするとなかなか書けませんね。

昨年冬からいろいろ考えさせられる出来事が続き…

自分も突然があるわけで

いつ、なんどきになってもいいように日々過ごさなくてはならないと思うようになりました。

🌱

お昼まで時間あるので畑の冬菜とります

花が咲いちゃいましたが、まだまだ柔らかくて美味しそうです

とったばかりの冬菜の味噌汁を作り

お母さんが好きだったお寿司屋さんのちらし寿司を頼んで

みんなで食べました。

夕方施設にばあちゃんを送って、本日の法要は終了です。

２階からくりおが見てますね(´・∀・）

御供物はどら焼きでした

一周忌に納骨予定なので、お墓をどうするか決めなきゃね…

少し早いですが…