みなさんこんにちは!
活輝の代表をさせていただいていました、文化学部4回生の西内佐希です!
自己紹介は以前のブログでさせていただいたので、今回はこれまでの感想とかを書いていこうかなと思います✍️
活輝に入ってからあっという間に3年が経ち、気づけば卒業です笑
今年は代表という立場で活動してきました!
個性豊かな後輩ばかりで、色んな意味で驚かされることもありますが、一生懸命頑張る姿を見ると応援したくなります笑
少しずつたくましくなっていく姿が見れるのは先輩の特権ですね☺️
3年間、失敗と反省の繰り返しでしたが、それでも続けてこられたのは、何よりも地域の方がいたからです。
地域で温かく迎えてもらう度、「よし、また頑張ろう!」と思えました。
活輝に入ったことで大切な人や場所が増えました。
地域で活動する意味は本当にたくさんありますが、私にとっては、大切な居場所ができたこと、自分自身や自分の地域について考えるようになったことが一番の意味だと感じています。
これは地域に通ったからこそ得られたもので、絶対現場主義を掲げる活輝に入って本当に良かったなと思います。
地域で活動する中で、今度はこの経験を活かして地元の役に立ちたいという想いが確かなものに変わりました。
少子高齢化の中、若者の力が必要なのは多くの人が認識していることだと思いますが、具体的にどう必要なのかを、地域活動によって体感することができました。
地域との関わりが希薄化している個人主義的な現代だからこそ、地域を知り大切に思う若者が社会に出ていくことで、より地域に活輝があふれるのではないかなと思います。
私もその1人になれるよう、春から頑張ります!
長い上に堅い話になってしまいましたが、最後に、先日開催していただいた津野町白石地区での卒業式の写真を載せたいと思います🌸
手書きの垂れ幕は、見るたび温かい気持ちになりますね(*´︶`*)
このつながりを卒業してからも大切にしていきたいです!
それでは、長々と書いてしまいましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました!