慢性腰痛の原因は脳に有る。〔NO62〕 | シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護者のための 活筋健康メソッド

シニアと介護支援者のためのエクササイズ、
活筋健康メソッドです。活筋は、カッキン!

体内の深層筋を整える自律型運動法です。
マッサージとは異なり、自分で毎日ゆったり整え
健康になると、自信と安心が得られ生き活き爽快!

どうぞご一緒にタメシテカッキン。

   


  NHK 7/12日(日) PM 9:00~ NHKスペシャルより。


  腰痛は2800万人= 4人に1人 今や国民病でもある!


 

 

  福島大学の菊池巨一医師(日本腰痛学会理事)曰く。


 ・手術は改新療法のはずが結果は何も良くなっていない


  薬にも限界が有り 何か“他に有るはず”の疑問から


  辿り付いたのが認知行動療法で有った。


 ・動きを奪う恐怖のストレスを除くと自分で


  積極的身体を動かし腰痛は無くなる。



  因みに,

 

  慢性腰痛とは3ケ月以上続く状態を指す。また


◎ 安静治療として成立しない療法である。」 とも


 

 ・膨大な薬や手術に頼る時代は終わった。これからは


  セルフケアと認知行動療法で自然治癒力を生かし、


  社会的にも医療負担を減らす時代に変わる、と言及。



  

  

  最新の腰痛化学から、


  小脳DIPFCに原因が有り筋肉の異常の痛み


  は脳に認知され恐怖ストレス幻のとして


  インプットされる。


  えた脳のDLPFCの活動をすとみは


  鎮まり、筋肉細胞の痛みの恐怖は取りかれ




  ・俳優の笹野高史さんは腰痛の辛さに異常なしの診断!

   老化は見られても異常のないレントゲン像を


   アイパットに納め恐怖心を除くために毎日眺め


   “動かしても大丈夫”と脳に認知させている。と




   その克服法を具体的に、1~2と3まで脳のリハビリー


   を行なった改善率 99知見を紹介していた。


  

  ■恐怖克服法 1映像を見正しい知識身に付けて

  

    無用な恐怖心除く方法として、


  ・ 対象者は慢性腰痛で悩む方に5つ映像を見てもらう


    各1分程度 + 1日1回10日間。


  

  *整形外科医のメッセージを添えた5つの映像とは!


  1、タメシテガッテン:あなたの腰痛の常識は○か×か?


  2、骨に異常有っても大丈夫?稲波弘彦医師


                     (日本整形外科学会)


  3、腰痛に手術必要ない?(  同  上  )

 

  4、腰痛は運動必要?松平浩医師(東大医学部病院)


  5、介護施設で驚愕の実践の効果!



 ★ご覧になった結果= 175人中腰痛改善

  

   (これで改善されない方は次のステップ)



 ■恐怖克服法  =1回 3秒× 3セット+ 1日3回。

 

  ・3秒で恐怖く運動/ お尻を当て骨盤前に


   押し出し腰をあえて反ら痛みい事を認知させる。

 

   (但し、腰から膝にかけて痺れが出る場合はNG)

 

 

  ・2週間行い107人中32人(45%)改善が見られた。


  ・介護職員の慢性腰痛は改善し自信と業務向上を得た。


   


 ■恐怖克服法 3認知行動療法(薬や動きで効果ない人)


  カウンセリング1時間 + 運動時間 =1日×8回


  (マイナス因を改善 + 行動による恐怖の改善)


 ・目標を定め記録する見える化は確信に変える。



  :階段を今日は3段~順に10日後は20段とか!


    軽く動して痛みが無いことを認知させ


    動かしても大丈夫自信に変え恐怖解放。


  ・認知行動療法の効果= 9人中 8人が改善。



 ★オーストラリアのシドニー大学で開発された療法で、


   「自分自身力を引き出し自分で積極的


   動かよう、お手伝いする事です」 とコメント。



 

   「NHKスペシャル、腰痛治療の革命」で検索。


   (7/12(日)放映済み。アーカイブをお勧めね)



  

 

   因みに、


   ■世界保健機構(WHO)の「セルフメディケーション」


     の自己治療の定義は。


    ・自分自身健康責任を持ち管理する事。


    ・軽度な体の不調自分手当てする事。



   ■看護開発協議会のセルフケアの定義は。


    ・自分自身で健康管理をし、1人々が自発的に自己


     節制し目的を持って継続的に取り組むべきである。



    ・健康は社会的に基礎的であり


     医療制度は重要位置を占めている。




   ★ 安易に依存する数兆円の無駄使いを改められる


     「活筋健康」は腰痛だけでなく包括的


     まで捉え向き合いいた気持ち良い


     範囲で積極的にかし克服するのが基本。


    

     骨や筋肉は動かす刺激発達し、


     動かさなければ衰退する一途を辿らずに重力に


     える健康作りで寝たきりゼロ社会を確立しましょう




   ☆ 私の寝たきりから極め活筋健康メソッドは、


      学校やスポーツでも医療界からも教えてもらえない、


      極み持続的な健康は気力有る限可能です。

     



      

      最後までお読み頂けたことに感謝いたします。



         ~ ナルちゃんの「志」ノート ~




    

     下記、

     講座受講のご希望の方はHP/TELでご確認下さい。

     

     尚、介護されている方の受講も受け付けております。



  

     精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック


     ホームページ:  http://www.ashikari-clinic.com/

                  (グループセラピーより)


     T E L :  03-3380-3272