今日の朝NHKの番組『課外授業』を偶然みました今日の先生はお笑いタレントの『ぐっさん』こと山口智充。
ぐっさんが母校の小学校に行き授業をする番組です
テ-マは『1日をもっと楽しくする方法』その方法として3つの方法を提案していて話を聞く子供達は目をキラキラさせていました。
①ものまねを考える・・・好奇心を持っていろいろな物を見て聞いて観察する楽しさを感じてもらう
②もの遊び・・・ものを見て1つの使い方だけでなくこんな風だと楽しいかもっと着眼点を変えて、想像する楽しさを感じてもらう
③楽しい事日記・・・1日に何かひとつだけ楽しかった事を日記に書いてみる
子供に対しての授業だったのかもしれませんが大人にも通用する内容で①と②は一人でするにはちょっと寂しいので次回甥っ子達とやってみようと思いました③の楽しい事日記は出来そうなので今日からやってみようと思います
この日記を書き続けた子供達の感想が
「書く前は楽しい事日記は難しいと思ったけど、書き始めると楽しい事1つじゃ足りなくてもっと書きたくなった」
「嫌な事やショックな事があっても楽しい事日記をつけていれば全部が楽しくなると思う」だって子供って素直で理解力がありますね~
確かに毎日何気ない楽しい事を見逃さないでひとつひとつ「楽しい嬉しい
」と思った方が心も満たさせるし
子供が言ったように嫌だな~と思う事でも楽しい事を進んで見つける事でマイナスな事よりもプラスの事の方が上回って1日を通すと「楽しい日だった」「そんなに嫌な日じゃなかった」って思えるのかもしれませんね
そしてその積み重ねが・・・一週間、一ヶ月、一年と続いていくのかな 何でも毎日の積み重ねが大切ですね
そんな事をテレビを見ながら感じたKAKKAでした。