小学校に行きたくないお子さんの全面的なサポートをしています。
学校で起きる理不尽な出来事に疲れてしまった高学年の小学生のお子さんを対象に、「次」を見せる活動をしています。
精神的に辛くなったお子さんの多くはゲームやSNS等への依存が強くなりがちです。
特にゲームは、残虐な場面に遭遇した人への精神的負荷を和らげるのに有効だと言われています。
お子さんがゲームの世界に入ることで、壊れそうな心を自分で守っていたとしたら、それは褒めるところだと思います。
一方で、引き込む力が強いゲームは、お子さんが思考することを妨げます。
学校へ行けなくなる理由はひとりひとり色々あって、こちらが「わかる」と気持ちを重ねられる理由ばかりではありません。
理由がどうあれ、学校へ行かないという選択があること、その選択を自分でしたのなら、私はサポートをする、と我が子らには言ってきました。同時に、学校に行かない自分の今後も自分で考えないといけないことも伝えてきました。
誰かがどうにかしてくれるとは思わないこと、誰かがどうにかしてくれることではないのです。
子どもにとって学校へ行くことが普通です。学校へ行かないことにした場合、学校へ行かない自分を背負って模索しなければなりません。
でも、ゲームやスマホがあれば、一日ひとりで家にいても、考える時間を持たずに過ごせてしまう・・・その環境を変えることから始めます。
お子さんを依存性の強いものから離すためには、ものを取りあげたり制限をかけたりするよりも、一番身近な家庭の現実を包み隠さず知らせることが有効です。
お子さんをただ守るものとして扱わず、対等に、共同体として支えあう存在として扱います。
家事を任せることで、お子さんは時間やお金のやりくりを覚え、自分の役割を意識します。毎日の繰り返しに最初は愚痴ばかりかもしれません。その愚痴を自分と向き合うきっかけにして、現実の生活の中に小さい楽しみをみつけられることを目指してください。そこまでくれば、勉強もスムーズに始められるはずです。もともと意思の強い子たちです。方向性ややり方を示せば、淡々とひとりで勉強を進める子も多くいます。中学受験をして自分の選んだ学校に進学することもあります。
依存性の強いものから子どもを離すこと、これまでそれを許してきた家族の中で、その習慣を変えることは難しく、ご両親の心が先に折れてしまうことが多々あります。
第三者を使って流れを変えるのも一つの手として考えてみてください。
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